440のどっか遠くへ行きたい

メッセンジャーである440MATUDOの日頃は省略しているイロイロ紹介!

桧原湖の実兄ライド

盆に兄弟で桧原湖に行ってきました。   おわり

photo:01

小学生の夏休み日記なら、ほぼ毎日この内容の程度で終わりにしていたと思う。

そんな、自分も31歳!!

友人達は一斉に子供を作り、そして必死になって、子どもたちに対しての綿密な計画を立て、「夏休みの日記」の為に家庭内イベントを画策中かと思います。

それにもかかわらず、子は「親の心子知らず」とばかりに、今日もまた日記には......

photo:09

さて、盆に遡ること14日の朝は4時起きで、眠い目を擦りながら新車のハイエースに乗り込み北へ走りだしました。

こんな朝早くに実家を出発したのは「じいちゃんとばあちゃん達と予定もない旅」(宿の予約無し)をしていた頃以来だと思う。

この旅は20年程前の携帯も無い時代の、予定もない旅は大いなる不安を抱きつつも言い知れない高揚感も纏っていた。

もちろんたまには泊まる所もなく、ただひたすら隣町を目指した記憶もチラホラ......

さて、朝早くに出発したメンバーは......

実兄である

photo:02

恐らく初めてであったはず!兄弟でどっかにいくのは....

目指したのは、先述の通り桧原湖である、道中は直近の他愛もない事をはなしてあっという間に桧原湖に到着して、早速着替えてライドの準備!!

photo:03

標高が、既に800mあるので、真夏にもかかわらず涼しいエリアでした。

photo:04

桧原湖は、一周31.0kmぐらいあり標高差は150m程で、このように長い長いストレートもあったり、心地良いコースでした。

photo:05

わざわざ、裏磐梯が見えるようにこんな仕込みもあり楽しいです。

photo:06

こんなワクワクするようなワイディングもあります。

photo:07

なによりも空気が気持ち良いです。

実業団のチームやファンライドにはオススメなコースです、程よい宿もあり合宿には最高の立地かもしれませんね!?

この桧原湖は、バスフィッシィングのプロトーナメントもやるくらい立派な湖でした。

本当に、他愛もない会話しかしてなかった、記憶にも残らないくらい薄いのだ

ただそれだけで良いんです、理由は要らないんです。

その時間の共有が重要なのかなと。

思いもしなかった盆で実兄との時間の共有は、興味深い時間でした。

実兄にとって、福島は自分の時間が広がるフィールドであったりとか、自分の記憶にあった「じいちゃんとばあちゃん」の旅の記憶が、実はずいぶんと曖昧であったりとか...

喜多方ラーメンの美味しいお店のうんちくを丁寧に教えたりとか.....

photo:08

この喜多方ラーメンは、喜多方を名乗れないとかなんとか…っていう美味しい名店でした!

走る時、ある程度の答えを求めて走る時があるんですが、こんな楽しむライドもたまには必要なんだなと思いました。

年1~2回で良いけど(笑)

さぁみなさんも兄弟や姉妹、義父義母、父母や子と未開のライドを誘ってみては!?

ではでは

またね!

チャォ( ̄▽ ̄)

440

今も変わらない事

今まで、色んな事をやってきたけど…

photo:01

ほんとーに沢山の事を経験しましたが、まだまだやりたい事が沢山ある!

人生ってこんなにも楽しいのか!!

いつかは経験したい事、それは漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の単行本の後書きをやりたい。

いつもあの2ページの活字と写真にうんざりしてたけど、徐々にそれを中心に読むようになり成長を感じました。

191巻面白いです。

チャオ

440matudo

iPhoneからの投稿

筑波山2400up

不動峠の自己ベストを20秒くらい更新した。

昨年4月の記録なので、調子を上げてったのを考えると、ちょっと遅い始動みたい??

今週の東日本は修善寺CSCなので、登れないと話にあらないかと!

富士あざみで、薄々気付いてた強度不足が露呈したので、この3週間で、どこまで上げられるか実践中なんです。

しかし山を走るのは気持ちが良いですね!

木イチゴバニラミックスは中々美味しいです。

不動峠の後に筑波山ロープウェイ乗り場のソフトクリームを堪能してください(笑)

ではでは

またね

チャオ!!

墨田区の弁天湯

検索をかけても当たり前のように現れない都内の銭湯情報

それに特段の悩みも無くすごしていたのだが

今回の事があって、これを投下しておこうと思う

それは、2014年2月である

あの大雪が降った2回目の時から始まった

その日、歩いて100mの所にあるいきつけの銭湯が閉まっていたのだ

定休日でもないのにどうして!?

と、よく反芻してみると納得いった

大雪で溶けきらないうちにまたの大雪

積雪も膨大な量になっており

昔ながら手法で沸かす湯が出来ないのだろう

すなわち薪の入手にクラッシュがしょうじているのだろう導きだされた

photo:01

毎週金曜日の日課でレース前等は入念に入る

程よく広い大欲場にドップリと浸かる思わず声が漏れる

「まさに至福」

聞いた所によるとお年寄りの方の贅沢はお風呂だそう

そんなことはない、30そこそこ俺もお風呂は贅沢だと思っている

カンタンな東京の銭湯儀式です

1.まず番頭さんに明るい声で挨拶

2.迷わず全裸にタオルは出入口にこっそり置く

3.カランとイスをピックし即座に全身を隈なく洗う

4.湯はぬるい方から挑戦していく

5.身体が温まってきたら冷水を浴び再びの繰り返し

6.常連になった風で

と、まぁ色々書きましたがタオルを湯に入れなければ問題ないと思います

さて、話は戻りますが大雪で薪の入手が困難になったまでは分かるんですが

1週間経っても2週間経っても再開しません

これは何か起きましたなと.......

色々考えたんですが明確な答えは分からず

その間も、大好きな銭湯は行きたいので色々廻って見た結果

どうやら....墨田区内の銭湯だけが「しばらく休業」をしているみたいです

謎は深まりますね、台東区の辯天湯もやってましたし中央区の数年前いきつけだった世界湯もやってました

なぜ墨田区だけ....

さて、そんなゴールデンウイークの前半悩ましい雨で洗濯物を乾燥しににいった所

しれっと看板に灯が入っていたのでした

「あっ!やってる」

再開の喜びもひとしおに至福の時を楽しみました

謎は深まります何故3ヶ月もの間閉まっていたのか...

さっきも入ってたんですが再開を喜んでるのは俺だけではないんですね

ニヤニヤしながら身体を洗ってる人

コレでもかってくらいパンパンな人

骨に皮をつけただけの人

しきりに回りを見て他の銭湯と比較してる人

イスを使わず蹲居する人

手持ちぶたさにしてて壁越しの彼女の一声を待ってる人

真剣に自分の顔を見てる人

必死に鏡を洗っている人

独り言に忙しい人

脚の毛が無い人...

真っ黒の人

真っ白の人

絵が書いてある人.....(笑)

たくさん色々な人がきます

外見色んな人が沢山きても

湯に浸かる時は一様に至福の顔です

フラットです

ここには秩序は何もありません

そんなだれもが各々の時間を自由に楽しめる場です

ずっと続いて欲しいです。

あっタオルは湯に入れると、どこからともなくオヤジから怒鳴り散らされます(笑)

これも空間を構成する一つなんですね。

近所の銭湯にたまには行ってみませんか!?

ではでは

またね

チャオ

CYCLE SPORTS登場

ゴールデンウイークいかがお過ごしですか!?

暖かく気候をその脚と自転車でちょっと遠くに伸ばしてみるのもありですね!

まぁそんな今日は、雨ですね

雨は気持ちを切り替えて日頃、読み溢した書物に触れてみるのも良いかもしれませんね☆

MATUDOも読欲が出ていまして、沢山買いだめしました

photo:01

未読の書物を眺めるのって至福です

特にジャンルは決めてないです

雨の日

好きな曲をかけて

好きな飲物を用意して

大好きなソファに転がり

本に夢中になる。

まさに至福の時ですね!

報告が遅れましたが、既読の方もいらっしゃるようですが

2014年6月号のCYCLE SPORTS

にmessenngerとして

photo:02

取り上げてもらいました。

名前が若干訂正がありますが

×根元→◯根本

こんな雨の日ですから

読んでみても良いかもしれませんね(笑)

photo:03

既に読んでくれた方から沢山の問い合わせがあったのですが

雑誌に登場してる時の被っていたサイクルキャップは

cup and cone

さん所のブツですです

ココのアイテム一品一品しっかりしていて気に入って使ってます

手にとってそれを感じてみて下さい。

ではでは

午後の雨も楽しんで下さい

チャォ

僕のプロトン1

群馬県みなかみ町にある「群馬サイクルスポーツセンター」で実業団ロードレースに行ってきました

2泊3日でした

沼田健康ランド

に初日は泊まりました

群馬CSCまで、車で30分くらいで行ける沼田市にあります

程よいサイズの浴場で1000円くらい

等間隔に置かれたリクライニング風の簡易ベッド「リラックスルーム」は追加1000円で寝れます

MATUDOは以前、横で寝て居る方が一晩中ラムネみたいなプロテインをバリボリ食べる音で寝れなかったので更に1000円追加の「カプセルルーム」に泊まりました。

カプセルルームはオススメでした。

二日目は、赤谷湖にある猿ヶ京温泉街にある仁田屋(にたや)

さんに宿泊しました

ここは部屋貸し(2万円程)で4~5人で宿泊するとは割安になるプランなので人数次第ではお得ですね

この場所は、群馬CSCまで途中にローソンが一箇所あり15分程度のアクセスなので余裕を持って行動できますね~!!

photo:01

「アタックは6周目から!」

DAY1は9周回

前半ホンダ栃木と竹芝レーシングがレースをコントロールしていました

そのツキイチに少人数チームが連なりチームメイト西園君もそこにいました

MATUDO はリスクの高い中盤やや下がり(笑)この位置はプロトン全体が見え他選手の表情や息遣いが確認でき、特に周回コースの場合プロトンの習性が見えてくるので愛用しています。その後ろにTARO!

プロトンは小さなアタックが発生するも僅かで吸収という展開、というか西園選手がほぼブリッジしています

半分の4周を終えてプロトンは徐々にネガティブ意識で推移しています

ここで、サイクルフリーダムがレースをコントロールし始めました

MATUDOとTARO は周回を重ねる度に番手を上げていきます

7周回に入った時に西園選手のツキイチに「いつでもいけます、行っちゃってください」と軽く会話を

プロトンの意識も「このままゴールスプリントだから体力温存」とネガティブ方向だったのでアタックの材料も揃っています。

「残り2周回ホームストレートの緩い登り」....その日のプロトンはココが一番、気を抜くのがみえてたので迷わずアタックです、からの一気に下りに入るので、さらに踏みます

もちろん集団は伸びます、サイクルフリーダムさんの疲労が表に出てきたみたいです

第二休憩所辺りで吸収されてフロントにしがみつきます

プロトンも動揺が走っています主導権がこちらに渡りました

「3人で集団をコントロール」....こんな時は楽しくてしょうがないですね

その流れかカンターとは言えないタイミングですが心臓破りで西園選手アタック!

流石本物のアタック!!ついていけません(笑)

もちろんプロトンの主導権はこちらだったので他選手は2手出遅れでキャッチできません

そのまま彼は優勝しました

そこからはいつもの走りなんだと思いました

プロトンの中での走りは勉強になりました

最終コーナーで落車が発生して31位でした

今回、チームの作戦は

「6周目から何回かアタックする」

「アタックは必ずブリッジ」

「TAROはMATUDOのツキイチにしがみく練習」

「集団ゴールになりそうなら西園選手リードでMATUDOがスプリント」

でした

最後に、落車を避けるには集中して前を走る!だそうです

ではでは

またね

チャオ!

BERNER!

流れにながれて

気付いたら手元に来てた…

というのは冗談ですが

欲しいとフツフツと物欲を刺激してたものが目前に!!

時には決断の速さが大切ですね☆

photo:01

なんか新しい世界にいざなってくれるような…

BERNER投入です。

photo:02

まぁ気のせいですが、確実にプラシーボはあるでしょうね~