440のどっか遠くへ行きたい

メッセンジャーである440MATUDOの日頃は省略しているイロイロ紹介!

24時間リレーマラソンとベアフットランニング

第16回24時間グリーンチャリティリレーマラソンin東京ゆめのしま

http://www.r-wellness.com/tokyo24/index.html

に、参加してきました。

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24時間襷で繋ぐランニングイベントです。
今回は、呑み仲間の12人でテントを借りて参加しました。
自身初めてのマラソン大会でしたので、新しい刺激を吸収すべくルンルンで参加しました。
内容はシンプルで、1.3kmのコースを好きなだけ走って中継地点で仲間に襷を繋いで24時間走りきることです。
単純だからこそ、思いがけないドラマが沢山ありました。
ランニングの機材は自転車と比較して少ないので、今回はシューズに注目しました。
ずっと気になり欲しい物リストの優先順位は低かったんだけど、YAHOO!ポイントが沢山貯まっていたのと夏に向けてサンダルが欲しかったので、LUNA Sandals を買ってみました。

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日本語を織り交ぜない潔さが程良く品質を保っています。

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箱の内側を直接説明書としてる所、遊びがあって好きですね。
マラソンに参加する人は、色々な目的を持っている人達が多く、その中でも走り続けると最終的に足は裸足に到達するという退化論に魅力を感じました。
なので今回のサンダルは、その序章といった形で捉えていました。

さて24時間リレーマラソンの話題に戻っていくと昼の13時にスタートしなんとなくリレーの順番を決めて行きコースは平坦で路面状態も良いのでしっかりとペースが刻めました。

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周辺のチームをチェックしてみると、走る順番が張り出されていて強制的に周回数が決められたチームや、トータル走行距離が決まっていて走る前に自己申告で周回するリレーがありました。

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当チームは、作戦なんてありません!
初めましてのソワソワな空気を漂わせつつ協力的に周回数を補完していきました。

 

実際に走り初めてみると。。。
日頃からランニングをロードワークとしていますが、それは一人が基本で同じ目的をもったランナーと一緒に走るのが初めてで、うっかり他の人のペースで走ってしまう事に慣れが必要でした。
事実最初の2周は1kmあたり4分フラットで走ってました。

その後は、廻りのペースではなく自分のペースが大切なのだと理解しいつものGARMIN
ForeAthlete235Jを使ってペースを確認し、距離を刻んでいきました。

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前半はサンダルを使うのもドキドキでしたので、昨年から使い続けてるHokaoneoneのクリフトン3を使いました。
これは、肉厚ソールで地面からの衝撃を軽減出来る仕様で、フカフカに慣れると上手くスピードにも乗せられるので気に入っています。
ですが、ワイズが狭いので豆も出来やすいです。
12人でリレーしていると、一度走ると次の番まで4〜5時間時間が空くので、チーム内での談笑が楽しかったです。
この競技は、沢山の種目が一斉に走っているので、それぞれのペースがあり見極めるのに時間がかかりました。

24時間個人
この途方もない目標を掲げた孤高な種目があります、この種目は24時間走るのが目的なので、ペースは一番ゆっくりです。

24時間リレー
これはチーム参加なので比較的ペースは良いのですが、それでも24時間を繋ぐのが目的なので全ての種目の基準となっていますね。

6時間リレーと個人
同時スタートでしたので、最初はこのペースに翻弄されて無駄足を使う事がしばしばあり、ペースも上から2番目の速いペースで展開することが多かったです。

12時間リレーと個人
夜から朝までと特殊な時間帯を走り、修羅場な夜中を共に走ったバディです。時間も長いのでペースを同調させやすかったです。

4時間リレーと個人
修羅場を越えた朝には眩しい存在で、それまでの均衡が保たれたペースは一気に壊されていきます。

24時間リレーの肝は夜中をどう切り抜けるかがポイントですね。

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こんな感じで、寝袋を用意しつつ各自計画的に睡眠を取ります。
久しぶりに眠気を計算しながら起きててタイピングしてる今は物凄く眠いです。

さて今回の本題です

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サンダルで走ってみました。
そもそもトレイルランニング用で開発されたので履いている人もボチボチ見かけました。
実際履いて8km程走りましたが、走り方も理解しないで実践投入でしたので1kmあたり5'30"くらいで、既に20km超走っているとはいえかなりペースは遅かったです。
でも走った感想は「有りだな」と強く実感しました。
足へのストレスが少ないのが利点だなと感じていて、確かにホカオネオネのように中厚ソールで反発を利用した走りも良いが、サンダルは反発が無く慣れが必要だが、慣れれば夢中になれるかもしれないと思いました。

24時間リレーマラソンのゴールは右に習って感動の渦でした。
今回一緒に走ってくれた仲間に感謝です。
記事中のTシャツ販売していますので問い合わせお待ちしています。

また走ってみたい!
これを読んでるアナタも如何!?
ではでは
またね
チャォ!!

旧中仙道トレース其の二

宿場町を探し始めました。

東海道では、53箇所ですが、中山道では69箇所あるではないですか!?

これはよく考えてみれば当たり前な事なんですが、中山道は登りと下りが多い為に一日に歩ける距離も短くなってしまう為、宿場町間の距離が短く設定されていった経緯があるようです。

中山道六十九次!

 

良いですね響き!!

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中山道トレース記念で「ナカセンドウロックTシャツ」を作ってみました。
いつもの感じで自分で製版し手刷りしています。
気になったら購入できますよ。

さて、宿場町検索の続きですが、今の時代は簡単なもんでインターネッツで検索ができます。色んなブログや地図を検索を開始します。まぁネット検索が無い時代でも、国立図書館や日比谷の千代田区立日比谷図書文化館へ行って同じ様に文献を開いていたんだと思います。
宿場町の住所を検索して

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こんな一見地味な作業が、のちに大きく成果を挙げていくことになります。

続いて、旅の準備に進んでいきます。
大分類として、旅中と宿泊時と終点後になっています。
それぞれ読んで字の如くですが、日本橋の標高は0mと仮定するならば、中山道中の最高標高が、和田峠(1531m)で次いで碓氷峠(960m)となり、標高の気温差を考慮すると。。。

およそ200m高くなると1.2度下がるのが一般的で、「和田峠で7.6度」、「碓氷峠で4.8度」日本橋から比較して下がる計算になります。

ゴールデンウイークの平均気温が20〜30度となりますので、状況によっては厳冬期の装備まで考えなければいけません。
今回、準備した旅中の装備は以下一覧で紹介します。
この写真は、中山道最初の宿場町の板橋宿で撮影された1枚です。

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トップスは、チャンピオンシステムのフリースライト

http://champ-sys.jp/custom/cycling/techfleecelitejersey.html

ボトムスは、同社フリースビブショーツを選びました。

http://champ-sys.jp/custom/cycling/custom-fleece-bib-shorts.html

同色カスタムなので少しわかりにくいですが、ウインドベストも着用しています。

http://champ-sys.jp/custom/cycling/custom-windguard-wind-vest.html

このセットアップは、春や秋シーズンの体温調整に大きな効果を発揮します。
ライトフリースは、揮発性が良く20度の気温変化に幅広く対応するので、オールラウンダーとして愛用しています。

朝6時の気温は7度と動き初めて間もないので、厳しい肌寒さが否めないです。
自分にとってウエアは選択すべき機材と捉えているのは、前年にチャレンジした、東海道五十七次の経験が大きく影響しているからです。インターネッツの情報だけだと沢山の情報は収集できますが、リアルが体感することはできません、それは気温と体感温度の差です。webの文面は夏の日中かもしれないが、実際走ったのは春の夜中で氷点下があったりというのがあり、薄着すぎて止まったコンビニから動けない事態にまで至った経験があったので、こと細かくウエアを選ぶようになりました。

という事で、中山道第一の宿場町「板橋」を通過していきます。
ここは、東海道品川宿」と似た趣で江戸直近の宿場町の為、宿場町が長いですね。
また、土地柄再開発の波が激しい為、本陣がひっそりとしていました。

さて次回からは、テンポ良く宿場町を巡って行きたいと思います。

ではでは
またね
チャオ!!

旧中仙道トレース 其の一

中山道を通って京都まで行ってきました。

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2016年の旧東海道トレースに引き続き2017年のゴールデンウィークにチャレンジしました。

少しずつ更新していきます。
まずは準備の話からです、準備なんてあるのか?といった感じなんですが、これがなかなかヘヴィです。まずはお題を決める事です。

 

今回も「旧中山道と通りながら各宿場町の大名が泊まった本陣跡を撮影し完走する」
全ての行動はこのお題を基に指示されます。

 

中山道

では、中山道とは何かから説明すると江戸時代に遡り、それまでの時代には、ほぼ道程は出来上がっていたが時の4代将軍家綱により江戸の防衛を目的として著名だった街道筋に関所を設け人の行き来を取り締まったのが始まりで江戸を中心とする「江戸五街道」が1716年に正式名称とされた。

また参勤交代制度により諸大名の往来があり街道筋には大きな経済効果をもたらし今日にも知れ渡る知名度となりました。

・宿場町
これは、参勤交代制度が大きく関わっていて、各地区の諸大名が数年おきに江戸に上京する制度なんですが歩きで行くには何日か泊まらないといけないのいで、約10kmごとに参勤交代の列が休息する場所を設けるために栄えたのが宿場町となっています。

・本陣跡

本陣とは大名が泊まる旅籠で、その宿場町の中でも歴史も規模も大きい今で言う所の町役場みたいな感じでしょうか、勿論本陣の主人は宿場町でも重要な世話役を代々担っていました。

 

まずは、中山道のルートを探す事から開始しました。

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 まぁ長いですよね、東海道と比較すると40kmも長いんです。
この街道は、当時姫街道とも言われていました。その為、準備段階ではかなり、、、

 

 

かなり、、、

 

 

 

かなり、、、、、、、

 

 

 

 

甘く見ていました。
女性がよく通る街道なら楽勝ではないか??

そんな事を思いながら宿場町の場所を調べ始めるのでした。

つづく。。。

 

 

これからGARMIN!

毎日自転車乗っている方

レースで自転車乗る方

季節問わず自転車に乗る方。

 

たまに、走りたいと思いませんか?

中学の頃から、カラダを動かす事が好きで目の前の海岸線をいつも走ってました。

 

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自転車乗り初めても変わりません、定期的に走るのです。

なんとなくの距離で、クタクタになるまで、だいたいこのくらいの時間!!

 

最近、気付きました。

これって実は、消耗が激しいんだなと。

自転車は疲れないのに、ランだと疲れる。

勿論、全体の運動強度を考えれば、ランの方が負荷は高い。

と、考えてみると自転車では、流行りでGARMIN EDGE510を使い、

この前EDGE520にスペックアップして、心拍ベルトを装着してログを採っている。

数年使い続け、パワーメーターの可視化により、実績FTPやCP20やCP30でゾーンが把握でき、トレーニングペースなのかフィットネスか、はたまたスプリント無呼吸運動なのかが見えてくる、それを疲れるペースVo2max域での走りか疲れないペースVo2max域以下なのかを使い分けたりする。

 

ランの場合はというと、完全に気分で走ってた。

距離ドットコム的なので、昔測ったくらいで、距離もだいたいであった。

そこへ、ランを仲間と一緒に走る機会が出来、ペースやラップ、心拍まで計測しているのを見て、疲れる原因はこれを使っていないからか?と考えるようになり、

居ても立ってもいられず、検討開始しました。

 

GARMIN foreathleteの一択でした。

機種は735XT,630,230,235の4機種から検討してみました。

 

735XTは、トライアスロン用のハイスペックモデル

プロモデルと言っても過言ではない、詳細は以下だが最大の特徴は、

内蔵心拍モデル

値段もハイスペックと5万円台後半

http://www.garmin.co.jp/products/intosports/foreathlete-735xt-purple/

 

630は、ランニングに特化したハイスペックモデル

特徴は、心拍の絶対的な精度を収集するため、チェストストラップタイプを採用

価格はミドルグレードの4万円台後半

http://www.garmin.co.jp/products/intosports/foreathlete-630j-dark/

 

235は、225,735XTの系譜のミドルグレードである。

この機種は奇妙で、225の発売からわずか半年程での発売。

こたらも内蔵心拍機能付き

もう一つのとして価格はほぼ4万円。

http://www.garmin.co.jp/products/intosports/foreathlete-235j-red/

 

230は、235の内蔵心拍機能が無い以外は同じスペック。

こちらは、心拍計が無いタイプで3万円台前半となっている。

http://www.garmin.co.jp/products/intosports/foreathlete-230j-black/

 

まず、身の程を理解する事。

毎日走るか?どんな運動をするのか?目的は何か?レースか?三食の食事は何を食べたか?収集出来たログをどう利用するか?

等…色々考察してみる。

トライアスロンもやらないしマラソン大会も出ない、きっちりカロリー計算もしないし、収集したログもストラバにアップする程度となっている。

 

☆1kmあたりのペースはどのくらいか

☆走行距離はどのくらいか

☆合計タイムは

心拍計はあるか

☆今までにない新機能を触ってみたい欲など

 

自転車でつかっている、EDGE520の表示画面から想定してこんな感じにリストしてみた。

{82385928-0FCE-43AC-A7A9-2C47D07C86C1:01}


とはいえ、この機能は全機種全てフォローしているが、この内まず気になったのが「内蔵心拍計」か「チェストストラップ」である、噂でいつも聞いてる精度に関しての問題点だ。

チェストストラップの場合は、GARMINを使い始めた時から、自転車に乗る時に使っている、使い勝手は「ブラ」のような感覚なので女子のような気分になるようなならないような。。。さらに、ロングライドに出かけると、あとが残るのと汗でかぶれる事がある。精度に関しては沢山ある説ブログにも解説があるとおり、完璧な精度を求めるには「630」を選んだ方が良いとの結論が出る。

 

「735XT」と「235」の違い

235は735XTを系譜としたミドルグレードの上にトライアスロン向けにも作られているので、全てを凌駕している。国内海外のトップを狙うなら、まずこの「735XT」を選んだ方が良い。必要な情報も収集でき機能もカバーできている、勿論欲しかったが、今の自分には全く必要のない高額商品だ。

5万円を出せるほど潤ってはいないので、速攻で却下となる。

{D0D57BE3-DEFE-487F-B362-1F06308E39D1:01}

 

「630」と「235」の違い

精度差は、±4%くらい、これはMAX180に対して、172-188くらい差があるよとといったもの、これ実際使った感想からすると、感覚としてはインターバル練習やダッシュ練習といった、秒単位で計測するものに対しては、すこぶる反応が遅い(鈍く上昇し、過剰に下降する)という問題はあるが、エンデュランススポーツのマラソンには検討項目に入らないと思う。チェストストラップも汗かいてないと心拍とれないといった程度の問題と同等。また「630」のチェストストラップは、上下運動も計測でき、接地時間バランス、歩幅、上下動比などのランニングダイナミクスも測定可能となるが、要はこのチェストストラップを買えば事足りると思う、価格は「630」程の予算が無いので見送る事に

 

「230」と「235」の違い

光学心拍計があるかないかの違いだけだ。

なので「230」の方は少しだけ値段が安い、ここまで書いて分かると思うが「光学心拍計」が気になって仕方がないので「230」はコストパフォーマンスが良いが見送る事にした。

 

「225」と「235」の違い

どこの記事を見ても光学式心拍計が進化したと書いてあるばかりであったので、可能な限り情報を集めてみた、鳴り物入りで登場した「225」との違いの点だが、光学式心拍計としては、別物と考えた方が良い。

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その要因の一つとして、「人体との接地点の変更」が大きな変化がある、接地点が写真のように裏蓋より突起している、「225」と比較するとより突起しており、密着度が高くなり、より精度を高める事に繋がっている。

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また、同じ写真で見ると緑色LEDの個数が「2個→3個」に変更した。

これは、光度の問題で、血液が緑色LEDに反応し易い性質があるらしく、より抽出しやすくなり、よって飛躍的に光学式心拍計の精度が上がった。

補足として、光学心拍計にウエイト置いているので、密着度に着目した事から時計のバンドが、以前の機種に比べて格段に「しなやか」になっている。これは時計好きな自分としてはビックリするぐらいのしなやかさだ。是非手に取って感じてもらいたいくらいだ。

 ※追記しておくと、この内蔵型光学心拍計で取得した心拍データは、EDGE520やEDGE1000等に転送も出来る様になっている。

勿論、パワーメーターのANT+機能もログとして収集出来る。

{332C52EF-7E21-4248-BB09-B2CA6EBA328B:01}

 

また、その他にの機能としてConnectIQというアプリ内で、カスタマイズが可能になり「ウィジェット」では時計モード時に切替えて表示できるソフトウェアが追加可能になり、「アプリ」で新たなアクティビティやが追加でき、「ウォッチフェイス」では時計モード時に表示するデザインを変更することができ、「データフィールド」でアクティビティ中に表示するデータ項目のデザインが変更できるようになった。

 

よって、最終結果として「GARMIN ForeAthlete 235J」が「意識高い系のファッションサイクリスト」が購入に至った結論です。

新しい機材って嬉しいですよね。

それだけで走りに行きたくなりますよね。

その事を大切にスポーツ楽しみましょ!!

 

ではでは

またね

チャオ!!

ε=ε=ε= ┌(;´゚ェ゚)┘

 

 

 

 

「O3PO」Tシャツ完成!

梅雨の時期ですね。

気温も天候も、まさに梅雨!!

近所の部屋の目覚ましの朝、トツトツと書いています。

今回のご紹介は、「#根本製作所」シリーズ第3弾

「O3PO」シリーズです。

決して、全身黒ずくめの男に立ち向かう、

念力が使える男と一緒に居る、

2台のロボットの派手な方では無いですよ。。。

MATUDOがオフの時に、よくやる事の一つで、お散歩です。

レースやデリバリーのような、常に緊張の張り詰めてる時以外は、

砕けたフォントデザインで、まったりと東京を歩きたいですね。

かれこれ3年ぐらい、気に入って着続けている「4.2オンス/ヘザーグレー」のボディーは、

しなやかで、ヨレやすく成長するボディです、楽しめます。

また、「O3PO」テキストの最後の「O」には、中にはMATUDOの初期CODE「440」が入っています。

フォントの下には、ニョキッとカワイイ足が生えてます。

どこからでも、だいたい見える位置をコンセプトで製作していますので、

こちらも勿論、

腕を組んでも見える!

リュックのチェストストラップをしていても見える!

下にかがんでも、ギリギリまで映り込む!

なんか性格が出ていますね。

もし、お気に入りのデザインがあったら、常に見えていたいですよね!?

そんな「O3PO」Tシャツ、1枚如何でしょうか?

既に問い合わせを頂いていますが、どんな手段でもかまいません。

このページへのメッセージや、FB,ツイッター、インスタグラムへメッセージをください。

「O3PO」シリーズ

S.M.Lのみ

●各サイズ2000円+送料360円

●主要3区(中央区台東区、港区)は、メッセンジャーMATUDOが無料配送実施中!!

決済方法

●銀行振り込み

PayPal決済可

オマケ!!

次回は、MATUDOの大好きなTOUGE(峠)特集です。

峠って楽しいですよね!?

ではでは

またね

チャオ

ちゃ───ヾ(。・∀・。)ノ───ぉ!!

#APTOUGE

今回もやってきました。

「APTOUGE」
アサカプレステージェトウゲ

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あさか進化の巻。
岩淵水門からスタートです。
左に、ログあります。
結果、登坂早々アサカは、同胞より先にネクストステージにステップアップしてしまいました。
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4時起き、スタート6kmでBIDONを忘れた事に気付く、荒川爆走、通称原チャリ君の一本引き
飯能の峠まで、アプローチ距離が70km


総勢16名

人数が多いと、自然と掛け合いが多くなりますね
緩い登坂と緩い下りでインターバル練習に。。。
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順調に、キャラバン隊は駒を進めて行く
16名もいればパンクも続発。

ペースも一定になり。。。

顔振峠~グリーンライン~刈場坂峠まで、やってきて記念撮影
{39960BE0-A7A1-4492-8556-D0F2FD81B524}


その後、大野峠を下って白石峠の麓まで到着。
だましだましというか、なんとなく水分を少なめに採ったり、補給を抑えて採っていたのだが、
白石スタートと同時にチェーン落ち、そこで集中が切れたようで、ハンガーノックに陥りました。
ハンガーノックに入ると、力が入らない、全く。
登坂中の記憶は皆無。
記録は33分!始めての白石峠の時とほぼ一緒。振り出しに戻った気分だ。
ちなみに、自分のベストタイムは23分28秒、コンスタントに24分台といった所だ。

補給って大事ね。。。。。

とここで、自走組の方々は、そのまま白石峠を下って原チャリ君に引きずり回されて帰ったらしいです。
キャラバン隊から、パーティーに変わった10名は、刈場坂峠まで引き返し。
そこで、今回のクライマックスが待っていた。
一度ハンガーに入った状態ならば、当分平気なはずが、


急に睡魔が。。。。。



ヤバイ!これまで記憶を辿ると、急な睡魔は身体が拒否反応を起こしている証拠だ

「運動」の。。。

その状態になると、何も出来ない。。。素早く固形物を持っている「おじさん」から、あたたかいチャーハンおにぎりを頂いた。食べながらの登坂は慣れている、がしかし状況は刻一刻と悪化していった。
グリーンライン上に辿り着いた時は、
「以上心拍」
「短く荒い呼吸」
「滝のような汗」
「意識朦朧」

これで、「悪寒」が来たらファイブカードで終わっていたのかもしれない。。。
幸い高地な為、気温もそれほど高くなかったので、ファイブカードにならずに済んだが、倒れこんだ時はみなさんから頂いた固形物も食べられないほどで、、、介護状態でした(笑)

糖の濃いのを飲むのは、エンデュランス系独特なんですかね?
あれを飲んだ後と前の意識の違いは、目を見張るものがありますね。
「ショットガン」
と言ってもいいかもしれない。

標高800mから一気に50mまで下るので、カーボンホイールには悪い影響しか与えませんね。
これは右にならえで、熱ダレで止まらないは無かったのですが、熱で「安い」チューブラーのふんどしが剥がれてタイヤが歪み、ピーキングポイントでバースト。
最近日課の、チューブラーの襷掛けをしたかいがありました。
これも、みなさんの協力をお借りして助かりました。

その後、正丸トンネル出口から299号の「-2%」のくだりTTですね。
きつかった~
{4226E59E-B47A-4A34-B076-13EF458EF0CF}
使用後で、満州の為に水分を絶っている者ども。

実は前日、右膝を痛めてて、今日は左足をメインで踏んでたので、それが最後にやってきました。
恐らく、「腸腰筋郡」のどれかが攣りました。久しぶりに強い刺激を与える事が出来て良かったです。
{F80C6A74-EB85-4120-B91E-E0B2FD3C2221}


最後に、根本製作所として作品を作っていく事になりました。
第1号は「根本製作所」Tシャツです。



6.2オンスの極厚生地でハードに着こめます。インナーにタンクトップを着ても写りづらいです。カラーはブラックではない墨色、新品なのにちょっとヤレてるように見える仕様ですね、ロゴは温かみを感じるフォントです。
{BB658CCC-B1B6-4535-9870-0DB9D2787CF9}
S.M.L 各サイズ1500円
送料360円
ボディーカラー「墨」
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そして、第2号は「APARAKAWA」Tシャツです。
4.4オンスのしなやかな生地は、すこやかにヨレ、シワが楽しめます。白ではないオートミールが様々なコーディネートに馴染みます。荒川をイメージした青で、角や丸みで荒川のコースをイメージしています。
{5CF5A709-78B1-4BA1-B946-95E794FE0961}
S.M.L 各サイズ2000円
送料360円
ボディーカラー「オートミール

どちらも購入希望の場合は、メッセージをください。
フェイスブックツイッターからでも受け付けています。

ではでは
またね

チャオ!!(*ノ∀`)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \