440のどっか遠くへ行きたい

メッセンジャーである440MATUDOの日頃は省略しているイロイロ紹介!

ローバーミニとルーフキャリア

ROVER MINIのルーフキャリアといえば「モンテキャリア」全体を白で塗装しゼッケンを配置したのは有名です。

f:id:matudo440:20180627085112p:plain


ローバーのミニは絶版になってから
現在では、車体やルーフキャリアの個体数はは減少の一方です。
最近手に入れたキャブクーパーには是非新品のルーフキャリアが欲しいと思っていたところでした。調べてみて、驚いたことにローバーミニに合うキャリアがほとんど存在しないことでした。

f:id:matudo440:20180627085329j:plain


色々と調べた結果、似ている商品はあるがどうも長い(上記画像の下)なと思い実際に購入して組み上げたところ、ミニに取り付けているものは加工(上記画像上)していることがわかりましたので、これを安価に商品化したいと思い少量ずつ発信していこうと思いました。

440matudo.stores.jp
気に入ったら上記から購入してみてください。

 

ではでは
またね
チャォ!!

水泳を再開!

f:id:matudo440:20180623090207j:image

1年半ぶりに水泳を再開しました。

休んだキッカケは、耳に水が入り慢性化してたので断念しました。その後住環境の見直しを図り就寝時の耳栓を模索するようになり、耳栓への理解が深まってきました。

耳栓には大きくシリコンタイプとウレタンタイプの2種類に分かれています。

 

・シリコンタイプ

 

 



 

触感としてはプリプリしてて栓が何重にもなり物理的な侵入を防げそうな形状になっている、が硬いので長時間には向いてなさそう。

※防水

 

・ウレタンタイプ

 

 

簡単に言うとスポンジですね、指圧で潰しゆっくりと元の形状に戻るので、個々人の耳に合わせた形状に密着してくれ、dBごとにウレタン硬さの種類が分かれているので理想的な圧力を選べて、特に睡眠時などの長時間使用に適してました。

*非防水が多い

 

ということで、シリコンタイプの耳栓を購入し早速水泳に行ってきました。快適ですね。

これまでの悩みがなくなったので水泳がさらに楽しくなりました。本来なら耳に水が入らない努力?が必要なんですけど、それはまたの機会に!!

 

ではでは

またね

チャオ(*´Д`*)

 

 

坂ミシュラン

激坂中心地

f:id:matudo440:20180609234037j:plain

フォトbyカネコサン
東京都心。
 渋谷、赤坂、青山、市ヶ谷、四谷、麻布台、高輪台、白金台、青葉台目白台千駄ヶ谷
 ざっと羅列しましたが、これには東京都心の他にもう一つの共通ワードが入っています。それは谷や山や台の坂由来の文字が入っています。東京都心部は小さいながらも登りや降りの集合体であると考えていました。
 日頃、メッセンジャーで100kmほど走る事が多いのですが、獲得標高を見ると400m前後とぼちぼち登っていることがわかっていたので、合理的に獲得標高を稼げないかと考えていた所に「近場で午前中で走りたい」の要望がヒットしたので今回の企画をしました。

f:id:matudo440:20180609234413j:plain

 コースプロフィールはこんな感じでした。都心部の工程表を理解している人であればこのルートがどんな意味を記しているかわかると思いますが、これは要所以外は登り降りの少ない場所、登山やトレールで言うところの「尾根沿い」を使っています。

f:id:matudo440:20180609234404j:plain

 結果的には、56km程で540mも獲得標高を稼げました。
かなり収集率が高かったようです。普段の倍の効率です。ほぼほぼ激坂をダッシュで登るインターバルでしたので、太モモに疲労がしっかり溜まっていました。

f:id:matudo440:20180609233953j:plain

フォトbyカネコサン
良い坂道の入り口には注意を示すマークがだいたいあります。

f:id:matudo440:20180609234228j:plain

坂道は色んな種類があります。
ミシュランと名付けただけあって評価項目を考えてみた。

・初見の感動や驚き
初見は大切だと思います。これから登るぞと士気をあげることに直結します。

・斜度
坂を構成する主題です。自転車を乗る人たちは「ここは〇〇%だよね」と言いますが、これは100m前に進んだ時の上昇値のことを言います。
仮に100mで15m上昇する坂道のことを15%の坂と言います。

・登攀距離
通常は山岳地区へ行けば何kmといったのが普通ですが、都心部ではせいぜい100mぐらいですがモノによっては20mと短いものがあります。

・道の細さ
これは今回は楽しみの一つとしてジャッジメントにいれました。細い道にも楽しさ歴史が沢山あったりします。

・うねり
坂の性質上直登は少なく若干上にあがる程、うねりが発生します。このうねりがさらに斜度を上げていたりします。

f:id:matudo440:20180609234358j:plain

フォトbyシマサン

坂を紹介するのが初めてだったので、激坂中心地を伝えるには、分かりやすく説明するには分かりやすい坂を紹介するのが正解なので、TVやネットでも紹介されたことのある「のぞき坂」を紹介しました。

f:id:matudo440:20180609234241j:plain

路地を曲がった瞬間、開けた前方に待ち構える壁かと見紛う坂道。
最大傾斜は22%は都内有数の斜度を誇ります。
一同は揃って、少しの驚きと共に感嘆の声が漏れました。
それを見て今回の企画は成功したと思いました。
坂道を登り数を増やしていくにつれ、少しずつ東京の坂の面白さに引き込まれていったようでした。

f:id:matudo440:20180609234006j:plain

坂の下が見えないのは、それだけこの傾斜がキツイ証拠です。

f:id:matudo440:20180609234109j:plain

細い路地を使って次なる坂道へアプリーチします。

f:id:matudo440:20180609234141j:plain
ミシュラン番外編は東京九十九折を紹介。珍しい坂道を楽しんでみます。

f:id:matudo440:20180609234258j:plain

日が登り気温も上がってきたのでコーヒータイム!東京中心地なので簡単にお店を見つけられるので良いですね。

f:id:matudo440:20180609234316j:plain

ただひたすらに登るだけ、めいめいのペースで楽しみます。
江戸に来た時にその街一望したことから「江戸見坂」となったようで。メッセンジャーはなるべく避ける坂だったりします。

シクロクロスシーズン直前には、良い練習強度かもしれませんね!!
また新しい企画を考えようと思いますので、次回は是非参加してください。

さて最後に残念なのが、坂道って写真で撮っても良さや斜度を伝える事が出来ないんですよね、だからやっぱり実際に走りに行った方が良いと思うんですよね。

ではでは
またね
チャォ!

 

凹凸を楽しむ 東京坂道図鑑

凹凸を楽しむ 東京坂道図鑑

 

 

 

タモリのTOKYO坂道美学入門

タモリのTOKYO坂道美学入門

 

 

 

TOKYO坂道散歩なび: 坂と街のヒミツを楽しむ本! (KAWADE夢文庫)

TOKYO坂道散歩なび: 坂と街のヒミツを楽しむ本! (KAWADE夢文庫)

 

 

 

古地図で歩く江戸と東京の坂

古地図で歩く江戸と東京の坂

 

 









 

大阪出張かくかくしかじか

6月初旬!

この時期の遠出はなかなかないのですが、今シーズンは珍しく某メーカーのカタログ撮影に参加しました。

f:id:matudo440:20180604223527j:plain
このキャップが気に入っています。
SANTOWNのキャップ。。。欲しい。
KANEKO DELUXE tシャツ。。。再販予定になっています。

f:id:matudo440:20180604223731j:plain
毎年恒例の某メーカーのカタログ撮影です。
2011年からなので7年が経ちました。
毎回楽しいドラマが待っていました。

これまで各地で様々な切り口でシュートしてきたので紹介していこうと思います。

f:id:matudo440:20180604230649j:plain
ここは船の科学館前ですね。サンダンスFUJIチームのウェアをチャンピオンシステムで復元する力の入れようで挑んだ作品です。加速感を前面にだした一枚です。

f:id:matudo440:20180604230647j:plain

この一枚はなかなかタフでした。
撮影クルーで振り返る時はいつもこの一枚で盛り上がります。
この一枚を撮影するのに数時間を使いました。
この眩しいライトの量!車が密集するタイミングをひたすら待った一枚です。

f:id:matudo440:20180604230710j:plain

某渋谷区のスクランブル交差点です。
限りなく横断歩道の端の車道を走ることで背景の歩行者を多く撮影することに成功した。

f:id:matudo440:20180604230719j:plain
MOMOIRO BIKE WORKSの全面的な協力のもと左肩にカワイイキャラクタのジャージを着て都内有数の激坂を何十回も登った後の顔ですね。
ほんとキツかった笑

f:id:matudo440:20180604230724j:plain
最近は半蔵門エクスプレスでランニングしている皇居でシュート!!
この角度からの丸の内方面の景色って一番のお気に入りです。

f:id:matudo440:20180604230742j:plain
それまでの東京撮影から一転して、大阪をメインとしたシュートに転じていきます。
MTBに乗りなれていないのでソワソワしていましたが、これが切っ掛けでトレールにハマっていくわけです。

f:id:matudo440:20180604230752j:plain
3mを全速力で。。。
この一言に尽きます。

f:id:matudo440:20180604230739j:plain
記念すべき東京シュート1枚目です。
この頃は、シングルスピード全盛の頃ですね。
固定自転車、もしくはフィックス、トラックバイクと言ってましたね。

f:id:matudo440:20180604233549j:plain
さて、今回は大阪で撮影してきました。
ところで、最近はTシャツも作っているんです。
今回はバイクパッキングtシャツです。5円玉をモチーフとしたロングライドバイクパッキングをデザインしました。これはバックプリントでフロントは胸ポケットがある仕様になっています。ラフに着るには良いでしょうね。
オーダーお待ちしております。
ホワイトポケッタ:3500円

オーダーはメッセージからお待ちしています。

今回一番悔いが残るのは、帰りの新幹線の時間が少なかった為、関西名物551蓬莱の肉まんが買えなかったことです。


ではでは
またね
チャオ!

 

 

 

 

那珂湊市とは

懐かしい、小学5年まで使ってた名称ですが、旧勝田市と合併してひたちなか市になったんですね。今でも旧那珂湊とは呼ばずみなと、旧勝田はかつたですね。
さて最近ひたちなか海浜鉄道延の話題が。。。

上京して十年は、実家のあるひたちなか市(旧那珂湊)へ帰る手段として使っているローカル線であり勝田と那珂湊を繋ぐ生命線です。
どうやら阿字ヶ浦駅から、国営ひたち海浜公園まで延伸を期待しているようですね。
実家に帰る際には積極的に利用しています。
湊線から見える眺めは、中根駅周辺が有名ですが、自分としては殿山駅を過ぎたあたりの突き抜けた景色を好きであります。

中学生当時「通称みなとせん」のイメージは、「ファーストフードたんぽぽ」である。
この写真はお借りしてきたブログで当時の那珂湊駅の写真ですが、駅左側にファーストフード店の面影を残している。

f:id:matudo440:20180530225550j:plain

たしか、ハンバーガーやダブルチーズバーガーがあって、フライドポテトも普通と大盛りがあった。ハンバーガーは薄いバンズにハンバーグとピクルスとケチャップだったきがするが、ピクルスが田舎では珍しいので驚きを感じて食べてた気がする。
で、中学生の時のヒット商品だったのが大盛りフライドポテトだった。
普通盛りが某マックのMサイズで例えるなら、たんぽぽの大盛りは某マックのLサイズ2個分相当だった記憶がある。
ここは大人の階段があり、おばちゃんの気分でポテトの量が決まるので、注文の勢いを何通りか研究したのも思い出すが、味に関しては言うまでもなく。。。
最後の方はしなしなでポテトではなくジャガイモの油炒めみたいな状態だったが独特な塩加減がなんとも懐かしい。

上京して気付いたら、「ファーストフード店たんぽぽ」は跡形もなく消え去って休憩所に変わっていて、無機質なジュースの自販機とアイスの自販機に変わっていて、母体は経営破綻して三セクが引き継いでローカル線として生き延びているようだ。

茨城県ひたちなか市の旧那珂湊は何もないところだが、少しだけ人気のある那珂湊おさかな市場があり、少しだけ人気のあるネモフィラ畑がある。
そんな片田舎だが、東京から電車で2時間もあれば着いてしまう。
茨城産のネストビールを飲みながら週末アソビしてみては如何だろうか??

ネモフィラの開花時期は4月中旬から5月初旬まで

ではでは
またね
チャオ!

 

ひたちなか海浜鉄道 那珂湊〜勝田〜阿字ケ浦〜那珂湊間[DVD]

ひたちなか海浜鉄道 那珂湊〜勝田〜阿字ケ浦〜那珂湊間[DVD]

 

 

 

首都高速の下はどうもぐずつくようです。

f:id:matudo440:20180529215531j:plain

子や飼い犬なんていないんですがね。
大好きなミニの話題が始まると止まらないんです。
定期的にランニングしている話なんです。

毎日、メッセンジャーで東京都内を100kmほど走っているのですが、毎日走っていると100kmになれてきます。そこで家に帰ってくると運動したくなってきます。

そんな時は気分をかえる為に自転車ではない運動のランニングをすることが多いです。
ランニングする時は近所の隅田川沿いを走ることが多いです。

メニューは5km、7km、10kmの3つに分けてその日の調子に合わせて走り分けているんですよね。
走る時間がしっかり確保出来た時などは10kmを走ることが多いですね。
遅くても良いんですよね、重要なのは一定時間走りつづけるって事が耐性の強化になると感じてます。
サクッとスピード練習したい時は7kmでスパッとやります。
疲労も残りにくい距離なので、頻度高めですね。
夜深酒が決まっている時、もしくは身体が疲労困憊な時など
リフレッシュ目的で5km走りますね。

f:id:matudo440:20180529213420j:plain
昨日は手作りワラーチで5kmランニングしてきました。
接地点の調整しつつ汗をながしていきました。

f:id:matudo440:20180529213427j:plain
さて本日は、スニーカーでピリッとしたランニング!!
ペースはキロ5分を狙って走っていましたが、両国界隈左岸周辺は首都高速の下でした。
予想よりもだいぶ遅くキロ5分50秒。。。
これは遅すぎる!!!と心拍に無理に負荷をかけてペースアップを試みる。が、キツすぎる、自分が遅くなった事につらくなった。
が、首都高区間を抜けて時計をみてみると、キロ4分05秒。。。
速すぎ!むしろココイチのペースを刻んでいるではないか!!
やはり首都高速の下区間に入ると、どうしてもGPSの補足感覚が鈍くなる傾向があるようなので、そんな所を走る際は気にかけて走ってみてください。

f:id:matudo440:20180529213451j:plain
週末の筑波山ライド楽しかったです。
最高な仲間と最高なコースプロフィールを走るのは贅沢の極みですね。
どっか遠くへライド行きませんか??

f:id:matudo440:20180529213451p:plain
さて、日頃ログデータは、個々のアプリで管理しているかと思いますが、最近ほとんど使っていなかった「ガーミンコネクト」が「バッジ」なる項目でかなりプッシュしてきているようです。それはオタク心というべきか、収集家の心を良い感じに刺激する「アソビ」に力を入れているようです。これは大歓迎ですね。収集家としてはチャレンジしない理由が見つかりません!

ではでは
またね
チャォ!!

 

 

SDA王滝2018でKOMを獲るとは

f:id:matudo440:20180521220638j:plain

まず、レース直前なのに思いを汲み取って自身のタイヤを剥がし自分に提供してくれた48PRODUCTさんに感謝です。
さて題名を見る通りですが、昨日SDA王滝に参加してきました。
昨年に引き続きの参戦です。

f:id:matudo440:20180521220936p:plain
まず証拠から説いていきましょう。

・「KOM」とは自転車系のソーシャルツールで仮想セグメントをタイムログで競うものです。ですので、実際のSDA王滝とは全く関係無いし、このログに参加しているのもstravaの会員のみとなる、なのでチャレンジ数も少ない(笑)
そこで、今回KOMで獲得したセグメントを検証していこうとおもいます。

・見ると分かりますが1位~5位までほぼ同じ時間帯です。つまりこの5人は同じパックで走っていました。

・この区間は、数日前までの長雨&豪雨で予定していたコースが崩落?に遭い復旧が出来ないため、100km確保の救済措置として、王滝村と主催者の協議を重ねたのち決定された迂回オンロード区間となっている。

・デブ。。。いやガタイの良いマツドは緩斜面の下りは絶好のポテンシャルを発揮します。

・たまたま走っていたパック(脚質があっていると集団になって走ることあり)がたまたまオンロードの下りで走ると弾丸列車になります。

そして、今回のセグメントは普段のSDA王滝では使用されることがない、まず使われない区間なので、おそらく永遠に奪取されることない「KOM」になったと思います。
挑戦者求む!!!

さて、SDA王滝はこころの底から楽しめました。
レース序盤から、ずっとパックを組んでいた、アメリカのトップマラソンライダーの「ソーニャ・ルーニー」さんですが序盤は下りで置いていかれたんですが、徐々に攻めるコツを発見していき40kmを越えたあたりには、感覚的にバイクをコントロール出来るようになっていきました。
そうなると、下り欲が言う事を聞いてくれません、登りに入ると力任せに上り、下りはソレでスピードが徐々に上がります。脳内麻薬で充満されました。
下りはスキーのモーグルのように、最高のラインを想い描きつつ身体で凸凹全体で吸収しなが、次の下りはどこだ??と考えながら下っていきます。
幸い登りに入るとギリギリで理性が働いてくれました。
※昨年は途中で脚を攣った為にボディコントロールするのが大変でした。

f:id:matudo440:20180521220722j:plainSDA王滝の公式が19位でした、標高差が激しく寒暖の差があったので浮腫み酷かったったです。

f:id:matudo440:20180521220816j:plain今回一番嬉しかったのは、チームメートと一緒に王滝を走ることができた事です。

チームメートと走るというのは、前日に作戦の意見を交わすことです。
寝れたのどうだの、整列は何時からなのか、朝飯は何時か、トイレの渋滞事情など、摺り合わせしてる時が、実に楽しいんですよね。
上記の写真は、ゴール直後に合流できたので記念に一枚撮影。。。こういう他愛もない雰囲気が好きです。

自分の愛車である、キャブクーパーで初のスーパーロングライドも行ってみました。
高速道路は緊張するので、下道で行ってみることに、グーグルマップでルートを検索すると厚木廻りで甲州街道中山道廻りのどちらかで進めてきたが、ヤフーカーナビは甲州街道一本で進めてきた。

・厚木廻り298km「8時間10分」
中山道廻り315km「8時間15分」
甲州街道一本282km「6時間50分」

今回はヤフーカーナビを採用しました。
受付時間と渋滞が予想出来なかった為、ビビッて朝5時に出発しました。

f:id:matudo440:20180522083926j:plain
仮で自転車を載せてみたが固定できる冶具を持ってないので早々に車内に取り込みます。ルーフキャリアはミニクーパーにサイズを合わせて加工した「タフレック製」です。相談頂ければ加工いたします。製品込みで20000円位ですね。

早朝の道路は車が少なくて楽しいです。
のんびりライドで大垂水峠を越えたあたりから旅感が色を増してきました。

f:id:matudo440:20180522084645j:plain
緩やかな峠道をトコトコ走るのが気持ち良い!
眠くなったなすぐコンビニに立ち寄って10分仮眠でスッキリ!
ここは上野原あたりの風景ですね。緑に囲まれてきたあたりです。

f:id:matudo440:20180521220638j:plain

伊那のあたりです。向こうの尾根がジャパニーズオデッセイで走ったあたりですね。
遠い山々の雄大さが脳裏に焼き付きます。キャリアの上に積んだのはノースフェイスのローリングサンダーです。ソフトバックで防水なので使い勝手が良かったです。
あとキャンプベンチも薄いので載せてみました。

往復600km走りました。
燃費はリッター14kmくらいの計算になりました。
予想よりも燃費が良かったので、テンション上がりました。

ではでは
またね
チャォ!

 

 

 

 

 

 

apiduraトップチューブパック拡張

apiduraトップチューブパック拡張