ロングライドのおとも。
新年を迎へ、はや2週間です。
寒さが染みるこの季節はロングライドの機会が多く感じます。
停まってられないって、、、常に動くロングという選択でしょうか!?
今年のテーマは「ウルトラロング」です。
長い距離を楽しく走りたいですね。
自分はロングライドの楽しみは補給食です。
以下は近年参加しているロング系に用いいる補給紹介です。
・SDA王滝-100km-MTBマラソン系
5月に行われるこのイベントは、ガレガレの砂利道を登ったり降ったりと忙しないので
一気に飲み込めるので集中を切らすこともなくレースに挑めるピットインゼリーバー1択です。
・アタック299-ロード系ロングイベント
気温は真夏です。脱水との戦いがメインになります。
アベレージスピードも高めで、数人とパックになって走るのでサクサク糖質と塩分が補給ができるのでカカオ味とあずき味のコンビネーションで食べると良いと思います。
・Festive500キャノンボール-真冬の500km
24時間以内で大阪-東京間を自転車で走ります。
個人的には咀嚼時間が煩わしいのでウイダーやバナナゼリーやカロリーメイトに絞って補給しました。
また国道はコンビニが多いので、買う物を事前決定してあれば無駄に休んでしまうこともないのです。
※コンビニ休憩はうっかり長居してしまうのでイベントの鬼門です。
コカ・コーラ ミニッツメイド 朝バナナ ゼリー飲料 パウチ 180g×6個
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・ロングといえば毎日のメッセンジャー業務
これが一番伝えたかったんですが、寒い日は温かい物で胃腸を冷やさないようにするのが安定出力を維持するのに重要です。
最近見つけたオススメは、ローソンのジューシー肉まんです。
価格は130円くらいです。
他社はスタンダードが100円でプレミアムが200円。そんな中絶妙な値段設定で攻めてきました。
ジューシー肉まんの凄い所は口どけが最高に良い生地です。他を圧倒するほどの生地の溶け具合は二度見必至!餡もゴロゴロした肉感が2つのコンビネーションが多幸感を増幅させます。そんな多幸感なのに130円。これまた多幸です。
ロングライドの補給を選ぶのって楽しいですね。
次回はマフィンを自作してみたいかもです。
ではではまたねチャオ!!
相変わらずミニが好き過ぎてドライブが毎日楽しいです。
ミニ用ルーフ販売中です。
A PIT オ-トバックス東雲に行ってきたよ!
2019年1月5日現在駐車料金が無料なのでオススメです!!
スーパーオートバックス東雲が改装終わってました。
昨年11月頃買い出しに行った時は改装中だったので行けなかったんですが、すっかり忘れてました。
愛車のミニクーパーの小物を買いに行き好きな場所でした。
ドライブ中に改装が終わってるのを見かけたので入店!
モノトーンで統一されて御洒落感が増していました。
以前は偏った趣向が売り?のお店で暗さ満点でした。
仕事着で入店するのを躊躇うくらい洗練されています。
店内はスターバックスや本屋が入っており、若者や女性が入店しやすく雰囲気作りにエネルギーを注いだ作り込みになっていました。
まるで蔦屋が入っているような仕上がりで、本を買う次いでに車のパーツやオイル交換をしても良いかなと思ってしまいます。
コーナー毎に車と趣味の提案があり、休日の過ごし方をイメージしやすくアレコレ商品を買いたくなります。
よく見ていくと、、、まいりました。
本の趣向も車に寄せてきています。
これは最高です。
しかもこのラインナップは集めるのに労力を惜しまず集めたものがたくさんありました。自身の愛車「ローバーミニ」の蔵書を見る限りですが相当でした。
ちょっとした演出も楽しさを誘導し、さらなる趣味の世界へいざなってくれるのでした。
愛車のドライブで行ってみては如何でしょうか!?
1日で500km自転車で走り終えての雑感。
近年、ウルトラディスタンスのジャンルが熱い。
2018年12月24日0時〜開催される #festive500 を実体験しました。
前記事に書いた通りRaphaがプッシュしてる寒い時期を積極的に自主企画し走行記録を収集し公開するイベント #festive500 を通称キャノンボールと抱き合わせで走った。
主に下記の内容となる。
・楽しい企画はだぶる
・某の名は(迎撃カモン)
・ぶっちゃけどうだったん?
・企画意図
・ウルトラディスタンスの将来性
この5本立てです。
・楽しい企画はだぶる
キャノンボール大阪の聖地「大阪市道路元標」に到着したころ、落氏と合流し近況をやり取り補給を頂く。と、ただならぬオーラを放つ自転車乗りがやってきました。どうやら落氏が知り合いらしく雑談開始、聞くと自分と全く同じ企画を遂行するべく東京からやってきたらしい。この企画を祭りとして楽しめる人がいるのかと驚きつつ、自身キャノンボールのメジャーコースの通称「伊賀越え」に自信がなかったので親切にも共走になりました。
24日0時にスタートして500kmを目指す層は世界中にも数多くいるらしく、その界隈では隠に白熱してるらしい。
スタート時刻が迫るとサイクルコンピュータとニラメッコで真剣になります。
・某の名は(迎撃カモン)
スタート後も順調に進めましたがアベレージスピードが38km/hと許容内の上限値で進みました。名前を聞くタイミングを逸してしまった相方が「なんとかさんが迎撃するらしいよ」と言ってたので、ロケット花火?とよぎる刹那、会いに来てくれるのかと理解しました。すると木津付近で待ち受けていたライダーが自転車に乗って合流してきた。踏みの重さにライダーとしての頼もしさを感じつつも後ろから高光度のライトを当ててくれました。正直38km/hでこれから20時間近く走る身としてはライトの光量もLOWで視認性をケチるほどなので助かりました。
伊賀越えをハイペースで終えてJOINした仲間も帰っていき後光も消え、国道一号を名古屋へ向けました。
二人は変わらずLOWライトのまま進んでいたところ、遠くの信号に気を取られた瞬間、アスファルトが剥がれてるのを見逃し後輪をヒット!あえなくスローパンク。シーラントが入っているので何回か空気入れれば復活もしそうだったが空気を読んで新品のチューブラーに交換。
その後順調に進めて名古屋まで到着しエネルギーチャージ。
午前6時の時点で160km地点です。その後睡魔に襲われ共走から離脱ソロライドでゴールを目指しました。
が、この時点で一緒に走った方の名前を聞くのを忘れてて名前すらわからなかったです。
・ぶっちゃけどうだったん?
主に一号を辿って東京日本橋を目指すが計画力、実行力、決断力が問われました。計画力はやはり事前にコースを確認し注意事項(歩道や側道を反対側の歩道を走るなど)を把握しておくことと休憩時間を設定しておくと良いと思いました。
実行力としては23km/hぐらいキープ出来ると24時間以内には走れると思いますが、休憩時間などを考慮するとグロス25くらいが良いと思いますね。決断力とは常にリミットタイムを気にしつつ逆算して補給やペースを刻むので、迷うと(コンビニが無いなど)その後々のペースが大きく乱れるので注意したほうが良いですね。で、箱根山で想定以上に時間がかかった。頂上付近(864m)は氷点下で汗で濡れた衣類が急激に体温を奪い、低体温症になってしまったからで、身体が勝手に震えだし止められない、真っ直ぐ降れないくしょうがないのでコンビニの暖房&ホットコーヒーで40分ロス。下山後度重なるクリート外しの影響で膝裏を痛めたりと数多くのストレスを抱えつつもタイムリミットギリギリでゴール。晴れてキャノンボーラーになりました。
・企画意図
今回は寝ずに1日500kmが目標でした。時間によりますが平均2回睡魔に襲われました。我慢は苦手なので各20分ずつ仮眠しました。現状で設定しているのは断続走行でトランスコンチネンタルレースの4000kmを目指している。が1日500km走ると回復に数日要してしまいます。11月には軽登山も含め220km程走りましたが、物足りなさを実感していたので、仮眠しつつもロングディスタンスを狙う場合、1日350〜400kmほどで3〜4時間仮眠のインターバルが最高効率を発揮するんじゃないだろうか!?の仮説が完成しました。
・ウルトラディスタンスの将来性
ぼくたちは、「ぼうけんのしょ」を持っているから。
自分はピストブームの流れに沿ってきました。街乗りピストからメッセンジャー、アーレーキャット、デリバリーレース、ロードレース、シクロクロス、マウンテンバイクマラソン、と多角的に強度を上げていってるのが分かります。そんな中、ウルトラディスタンス系はそれまでの経験値をフル活用しても斜め上からの課題がドンドン降ってきます。その困難を乗り越えつつゴールを目指す楽しみが、頂きまで来てしまった褒美なんだと思います。それはRPGの続きから始めるようなもんだと思います。レベル80くらいでスライムに遭遇しても嬉しいですか??否スタートして直ぐにボストロールやオーディンが出てきた方が燃えませんか!?
と、趣味に傾倒した意見は置いといて、ウルトラディスタンス系イベントや #festive500 は自分で計画して「短期間になるべく長距離」が共通項なので、ウルトラディスタンス系が育つにはキーとなるイベントだと思いました。どうせなら夏の時期にウルトラディスタンスを想定した「KAKI1000」とかで夏休みセルフディスカバリーイベントをやったりバイクパッキングイベントなどでロングとキャンプを混ぜた遊びなど面白い企画ももっと作っていきたいと思います。
余談ですが、仮にも #festive500 に1日に500km以上走ったログがSTRAVAのイベントページトップ10に入ったので、その後いいね数が好記録を出しました。
いいねの数値が過去最高になったり企画の前記事が過去最高のPVを叩き出したりと。。。
この1位の方は、大阪からご一緒したミサワさんです。聞くとブルベスペシャリストだそうで。スイス1200kmや糸魚川など数々の受賞歴。。。道理でついていけないわけです。
各方面で話題にした下さいました。
ありがとうございます。
※今回大阪-東京間を計画するにあたってトラックバイクで経験したポンチャックさんに伺ったところ下記のリンクを進めてくれた。細かく説明されていて自転車走行禁止区間を安心して回避出来るので大変助かりました。
ではでは
またね
チャオ∠( ゚д゚)/
良ければインスタグラムもチェックしてみてください。
おすすめは以下
・ウルトラディスタンスにはバッグが必須になります。
・ ダイナモハブが無い場合は大容量のモバイルバッテリーが必須になります。
・夏も冬もこれがあるとカバーしやすいです。
(モンベル) mont-bell リフレックウインドジャケット 1103221 CYL シトロンイエロー XL
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・調光レンズなので夜間でも安心して使えます。
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・ログ取るにはこれが一番ですね。
・乗車中にポジション変更出来るのは局所疲労の軽減がなどのメリットが大きいです。
・耐パンク性能が高いです。昨年のジャパニーズオデッセイ(2500km)にも使いました。
マツドがfestiv500を勝手に企画して走ってみたら
どうもメッセンジャーが生業のmatudoです。
12月9日シクロクロス全日本選手権で29位(初完走)してきましたマツドです。
近年ライフワークで江戸五街道の中でも旧道を使って宿場町を自転車で走り繋ぎ、数百キロを通して文化構造や成立ちの違いを楽しんでいます。
と、これは主に春と夏を中心に活動していますが、たまたまのたまたまで師も走る忙しさの年末に翌3月のイベント視察で大阪に足を向けることになったのと、毎年恒例になってきたRapha×STRAVAが企画する #festiv500 のタイミングが丁度いいこともあり
★東海道を使って一発で「festiv500」と「キャノンボール」のダブルチャレンジをしてしまおうと画策しました。
・ #festiv500 とは
最前にも書いた通りRaphaが、冬の動きが鈍くなるこの時期に、「8日以内に500km走破せよ」の課題に自分でスケジュールを組み短期間で長距離の目標を達成させようと仕掛けており、それをSTRAVAのアプリケーション内で見合い競うことの出来る、近年一番面白いソーシャルゲームだ!!
※達成記念にワッペンが貰えるのだがワッペンフリーカーとしては黙っていられない!
・キャノンボールとは
これは遡ること1981年作の映画キャノンボールから名前は借用された模様、由来は分からないが内容としては、「大阪-東京間(その逆も含め)を自転車で24時間以内に走る」というのが主題です。これには数々の挑戦者が当たって砕けた資料が沢山残っているので、それを拝借し自転車が走れるルートを辿りゴールを目指したいと思います。
★スタートとゴールは?
これは二通り考えました。
・仮festiv500案
・仮キャノンボール案
梅田新道交差点の元標起点に東京日本橋の道路元標523km
ここはダブルチャレンジなのでタイムを計るキャノンボール案を達成後Rapha東京もありかなと考えてみたりしてみます。
★530kmは走り切れるのか!?
これは簡単です。GPSデバイスに事前に引いたルートを取り込んでおけば、ほぼミスルートなく辿りつけます。ライフワークの旧道と宿場町本陣探索より遥かにペースが速いです。今回は伊賀越えです。キャノンボールの真のルールはコースを外れないのと信号を守るだそうです!
★そもそも24時間走れるのか?
不眠不休で刺激がなければ写真のように力尽きます。ですが、ブラックブラックで解決です!昨年THE JAPANEASE ODYSSEYで落合氏と展開した「いろは越えの所業」と「熊野古鹿の子元気な小僧」で経験したミントガムで眠気を飛ばす技を習ったのでなさり続ける事が出来ると思う。
★なんでダブルチャレンジ??
メッセンジャーって1日に100km走るんですよ。8日内に5日も走れば #festiv500 は終わってしまうんです。メッセンジャーにとっては500kmはほんのちょっとなんです、だから象徴的なゴールに至ったワケです。
あと近年盛り上がりがあるウルトラディスタンスやバイクパッキングイベントへ話題の繋ぎとして走ろうと思いました。
★ゴール出来るのか!?
これはやってみないとわからないね、装備も最小限に留めてみたし脚の具合も仕上がってる状態が続いているし、ちなみに24時間走り終わった後の7時間後は普通に9時から繁忙期のメッセンジャー業務が始まります。
24日0時からスタートです。
予定ではRapha大阪で記念撮影してから梅田新道交差点でリアルスタートします!
みなさん時間ある方の応援お待ちしております!!
ちなみに今回の装備は最小限の装備でとウェアですが、シクロクロス全日本に最高のスペックを発揮しているジャケット とビブショーツで昼夜をトライしてみます!夜中はさすがにウインタージャケットで凌ぎますけど。
今回は、2019年のトランスコンチネンタルレースを視野にいれたトレーニングの一環の位置づけていましたが、2段階エントリー中1段階中にうっかり募集期間を逃してしまいました。のでエントリー出来ませんでした。ですがどうにかエントリー出来ないか思考錯誤中!どうしても参加したいので誰かご協力をお待ちしています。
さてさて24日まで待ち遠しいですね。
自転車は2000kmの旅にも気軽に持ち出せるVIVALO製PAL(ロードディスクブレーキ仕様)です。どんな使用環境でも制動能力を安定して実現する特別使用です。
※写真はジャパニーズオデッセイ旅中の一枚です
インスタグラムはこちらを確認してみてください。
ではでは
またね
チャオ
(´ε` )
旧甲州街道走ったら登山してしまった
近年のライフワークになっておりますが「江戸五街道トレース」ですが、東京は日本橋を起点として江戸時代に全国支配のため五つの街道を所轄の大名が普請させ、この道を現代では旧道と呼んでいて、現代の国道やバイパスを走らずなるべく旧街道を走り、さらに大名が泊まる宿場町の本陣を撮影して廻る。気が遠く壮大な個人イベントである。
・江戸五街道とは
東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道の五つを指した陸上幹線道である。有名な東海道と中山道を完走し、この勢いのまま甲州街道をと今回チャレンジしてみた。五街道中短い部類に入るコースだが、結果的に最難所であったことを先に述べておく。
・ルート作成から大きな問題が
ガーミンコネクトでコースを作成するが途中でリセットされてしまう事案に2日間も悩まされる。どうやらバージョンアップ毎に壊変されてしまっているようで、ロングコース作成時はこまめに保存し「編集」で追加していくパターンが良いようだ。
参考にしている旧道マップで「小仏峠」周辺がトレース出来ない状態で大きな謎のまま放置。これはのちにこのイベントの根幹を揺るがす事案に。
・今回走ろうと思ったキッカケ
200km以上を一気に走りたかった。
ダイエット目的。
坂の耐性を上げておきたかった。
普段から走ってる中央道の難所を自転車で走ってみたかった。
知り合いが旅に出て楽しんでたから。
・自転車スペック
ジャパニーズオデッセイにも使ったVIVALOのディスクロードを選択。
ホイールもボロボロだったカーボンホイールを補修キットで修正した物を採用。
近年のバイクパッキングのウルトラロング系で多く使われてるショートタイプTTバーも採用。
・バイクパッキング
今年から熱心に普及活動してるバイクパッキング。日本ではバイクパッキングを積載方法として紹介しているが、バイクパッキングとは自転車に荷物を積んで旅をする「行為」の方がポピュラーなので、是非に浸透させたいと思う。
5時30分起床。
日本橋へ移動。
日本橋の道路元標に立つと気合いが入りますね。今回はLAKEのニューシューズでしたので試着無しに使うのでドキドキです。
スタート直後にボトル忘れたことに気付いていつも飲んでる麦茶投入
チャレンジのストラーダを再利用です。パンクしないか不安です。ロードペダルが久しぶりで不安です。全体的に重いです。
今回は本陣を巡らず通過です。
が、日野宿本陣跡は建物も現存してたので立ち止まって見てたら管理の方から東京に唯一現存する本陣だと説明されました。
順調に歩みを進めていたんですが、ここでルート作成時に出てた問題が判明。小仏峠に繋がらないルートはどうやら登山道だったようだ。初志貫徹としてたので、旧街道を走る事に迷いはありませんでした。
いざ走る…。いや登山開始!!
新品のロードシューズをボロボロにするのは耐え難かったので、輪行用に持ってきてたナイキのワッフルレーサーで登山開始。
まぁまぁ滑りましたが自転車が助けてくれました。すれ違う登山客に漏れなく驚かれました。
道が狭い!人同士がすれ違うのやっと。。。
おそらく後にも先にも小仏峠山頂で自転車と一緒に明治天皇御在所で撮影することは稀だろう。登山辛かったです。トレーニングと言えば聞こえが良いけど、なるべく自転車に乗っていたいですね。
中央道でよく聞く難所といえば小仏トンネルと笹子トンネル。前者は峠という名の登山道でしたので、笹子峠は…。
峠の頂上もトンネルでした。昭和初期まで使われ、今ではひっそりと趣味者を見守る隧道でした。凛々しさと風格が良いですね。
道中「矢立の杉」の景色も素晴らしいかった。
自転車で走る方には是非笹子トンネルではなく笹子峠を走ってもらいたいね。
何度も心が折れそうになって日が暮れてからは気温2度で凍えるような寒さとの闘いでしたがゴールです。
214km3000mアップ
楽しいコースプロフィールで、またチャレンジしたいですね。
帰りはあずさでビューンっす。
ではでは
またね
チャオm(_ _)m
水分を摂るとは
ココシャネルが小麦色の日焼けブームの火付け役だそうですが、
ココサイキンは暑さを凌ぐのに必死になっています。
夏の涼を体感しに千葉は館山や鴨川の方へ足を伸ばしてみませんかね!?
なかなか良いですよ。
さてさて、世間の話題としては熱中症対策の喧伝が大きく謳われていますが、日頃から外で働く人間は冷静に対策を講じてたりしてますね。
工事現場の方達が使っている旋風器付きジャケットは近代革命のそれだなと関心しました。
自転車配送の自分はフロントのチャックを開放するのがやっとの「涼対策」です。
夏の気温はヒートマップで発表したとおおり過去100年ほどで3℃上昇しているそうです。
この一覧は見やすくて良いですね。使い勝手も良い。
東京の7月某日に大手町の歩道に数分止めておいた後のGARMINの気温計には
38.9℃の文字が表示されていた。
この日の最高気温は35℃だったきがするが、直射だと簡単にこの温度まで跳ね上がってしまう。自転車のボトルケージに取り付けているボトルも同じ環境です。
氷から水へ完全解凍するのは、日々の観測の結果は最高気温予想が35℃の場合は9時に冷凍庫から取り出して街中を走っていると正午前に完全解凍されました。
毎日使っているのはキャメルバック ビッグチル 容量720mlです。
これを飲み干すと、比較的安価で買いやすい紙パック式の飲料水を買うようにしていますが、コンビニでパック麦茶は1000mlなので280mlを無理矢理飲むことになります。まあ気分的にも飲みたく無い時もあるので辛い時ありますよね。
なぜなら今はシングルボトル仕様でボトルケージをダブルに出来ない、理由としては恥ずかしい話ですが、シートチューブの方のネジ穴にネジを折ってしまい取り除こうとドリルでグリグリやってたら台座ごと取れてしまったという経緯があります。涼しかった事もあり、2ヶ月程シングルボトルでデリバリーをこなしていたが。。。
ココサイキンの酷暑で飲料容量が大きく増えた為、ダブルボトルへの改造かフレーム交換か悩んでいた所、googleのお節介機能がブラインドナットまで導いてくれました。
現在多くのカーボンフレームなどは、多くの工場でブラインドナットで後付されています。ですので、シングルボトル仕様をダブルに、ダブルをトリプルに変更したい時は、下穴からブラインドナット取り付けを行います。
ボトルケージは2穴で基本構成されていますので、ナットサイズは既存の穴と同じ物を買う事をすいしょうします。
早速近所のスーパービバホームに出向いて探しはじめますがネジコーナーかと思いましたが、リベットコーナーにあるので注意してください。
早速取り付け開始
今回買ったのは、ダジャレ的なネーミングの「ちょっとナッター」です。
ブラインドナットにアタッチメントを取り付けて
下穴にはめ込みます。グラグラするので自分で維持しないといけないので、ちょっと大変です。
理想の位置にマンドレルをセットしてヘックスで締め込み、ナットかしめ作業を進めます。カシメ板厚によってマンドレルの回転数が変動するので注意してください。
※例として2mm厚の場合は約3回転となります
ハトメが締め終わったらマンドリル全体を引き抜いて完了です。
カーボンとはいえ、この程度の穴なら強度にかかわらないのでチャレンジするのも有りですが、プロショップにお願いするのほうがオススメです。
明日からはダブルボトルで快適な酷暑対策が出来るので楽しみです。
ではでは
またね
チャオ
(*´∀`*)
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ローバーミニとルーフキャリア
ROVER MINIのルーフキャリアといえば「モンテキャリア」全体を白で塗装しゼッケンを配置したのは有名です。
ローバーのミニは絶版になってから
現在では、車体やルーフキャリアの個体数はは減少の一方です。
最近手に入れたキャブクーパーには是非新品のルーフキャリアが欲しいと思っていたところでした。調べてみて、驚いたことにローバーミニに合うキャリアがほとんど存在しないことでした。
色々と調べた結果、似ている商品はあるがどうも長い(上記画像の下)なと思い実際に購入して組み上げたところ、ミニに取り付けているものは加工(上記画像上)していることがわかりましたので、これを安価に商品化したいと思い少量ずつ発信していこうと思いました。
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気に入ったら上記から購入してみてください。
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