東京〜名古屋後編

こんな雑稿を楽しんで見てくれてありがとうございます

さて東京~名古屋後編です

旅人は、箱根を越えて三島に到着

相も変わらず国道一号線をひた走ってました!

東京からアプローチする人達は箱根越えの後にやってくるのが

恐らく睡魔だと想います...

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5分だけ寝かせて下さいってお願いしてる姿です

その後も調子良く走って~

するとやってきました、噂になってたバイパストラップ

その道は限りなく海岸の近くを起伏もすくなくひたすら直線で信号も皆無!

それはそれは自転車界の桃源郷か!?はたまた天国か!?

photo:02

いえ違いますバイパスです。

ウッカリするとバイパスに入っちゃうよってのがそのまま頷ける結果でした

焦りました(笑)というのは冗談で実は知ってました、しっかり調べてありました!

旅人の一人に今回はルートを任せてあったので、敢えて後ろを走り

本人の意思で行動をして欲しかったので...(笑)

申し訳ないけど、何処で迂回が始まるのか楽しみにしてました。

そんなこんなで、迂回ルートで彷徨いの旅のスタートです!

蒲原(カンバラ)辺りからうろちょろが始まり

由比寺尾くらいまですんなり行ったと思ったら

また一号線に合流っていうね...

気持ちのいい走りが出来ないので若干ストレスを感じはじめた

自転車にとって、立ち止まりUターンして引き返すなんてのは

邪道、やってらんないよ感で満タン必死ですね!!

ただ、旅になるとその趣はドキドキ・ワクワクの時間の始まりです!

引き返し、振り向くとあったのは壁!?そう激坂が待っていたのです

シャカシャカ登り始めGARMIN510のモニタを薄目でチェック!

なんと26%を表示しています、この数字はなかなか出てきません

あの富士山あざみラインでさえ最大傾斜24%くらいです

距離こそ短かったものの侮れないルートが見え隠れしています

ちなみに、この26%の坂は薩埵峠(サッタトウゲ)と言って旧東海道のルートでした

その事を想いながら海を眺め!江戸の飛脚もこの風景を見ていたのかと

photo:03

メッセンジャーながらに思うのでした。

ガシャガシャと走っててルート補正をしてて...

photo:04

なんか、これを見て力が抜けてしまいました

なんだか、時間に追われて走っている自分が面白くなってきて

肩肘張ってた自分がなんだか、意味を考えること事態が陳腐になってきた

photo:05

だが段々と勇ましくなってるように見えるのは俺だけですか!?...次期エースのはず...

20kmくらい走ってて突然やってきました

県道416号線の焼津の手前(小浜)オバマにて海に突出しているルートが

崖崩れで通行止め!!!

...このまま20km戻って引き返すのか....

落胆と共に、流石に不安がよぎりました...

こんなんで名古屋に辿り着けるのか!?

そんな暗澹たる思いで引き返すとそこには

あの、三保の松原の富士が見えたのです

声が出ないとはこの事ですね

白く雪が積もった雄大な富士の袂には

ころよい玉石を敷き詰めた裾の伸びる海岸線

ここが世界文化遺産になるのも頷けると思いました

写真に収めればやはり色褪せてしまうその景色、どうかその目で生で見て欲しいと思ってます。

さっ景色に圧倒されて20km引き返す気力が無くなった旅人は

ひと駅分だけ電車に乗る事に...用宗駅から焼津まで

致し方なく、というか旅人全員即答でした。

焼津からは、ひたすら150号を突き進みます

みなさん自転車乗ってる時は心の中で曲が流れませんか?

イノセントワールドでもチェリーでも麦畑でも紅でも

外見に左右されず自由な曲が流れてるかと思います

ただ、焼津ー浜松区間は、そんな妄想めいた幻想の世界を

あ!!!!!っという間に現実に引き戻し無音の世界に!

さらには自問自答の諸行無常の禅問答のゾーンに入っていきます

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静岡...

静かなる丘...

ひたすら登り下り、風も向かい風

この区間にを命名します「デジタル解放区」

本当の自分と対話をしたいアナタ!是非この区間を走ってみて下さい!

旅人は、すっかりこの向かい風に負けました

この向かい風を浴びながら探してました

旅人たちはゴールを...

名古屋は無理だ、チータマさんは豊橋、俺らは何処だ...

浜松か...

photo:07

そう答えが出て向かった先はその3駅前の袋井でした

翌週の事を考えるとでた意見でした

photo:08

もうこんなに陽が傾いたんだね~

こんな感じで、静岡の旅はルート取りの出来不出来が左右される事でしょう

では次回東京ー名古屋感動のフィナーレか!?

440マツド