440のどっか遠くへ行きたい

メッセンジャーである440MATUDOの日頃は省略しているイロイロ紹介!

判断力を大切に

判断力

それは大切な時に明暗が分かれてしまいます!

ここ数ヶ月のトレーニングで結果や効果が出てきてる人も多いのでは!?

そんなアナタは目の前のライバルに気づかされる時はないですか!?

matudoの気付かされたライバルは、5位と6位の争いをしてたライダーです

今回の湘南に関して、難しい所はおそらくキャンバーに対して垂直に走りターンをするコース

photo:01

通常なら「意地で乗車でしょ」的にグイグイ系で進むのです

その間もライダーはそのセクションも乗車の儘クリアしていきます

序盤3~4周でジリジリ差を詰めてました

まさにテールトゥノーズまで差し迫ろうかという所で

そのキャンバー垂直Uターンセクションにきました

するとターン直前でディスマウントし、ランでターンをしました

ですが、自分は乗車の儘で意地張って...結果出遅れました

それは序盤~中盤ですので後にどうにでもなったんですが

この判断力は思わず声を出すほどでした

photo:02

シクロクロスのレースは意地を張るものではなく、効率良く早く走る事」

極みの言葉なので「至言」ですね

その後、抜いた後にその選手に対してディスマウントでターンをしたのは言うまでもないです

もしかすると、皆さんも同じ様な場面にでくわした事ありませんかね!?

テールトゥノーズでは一挙手一投足が相手に差をつける要素が沢山詰まってます

慌てん坊のサンタクロースは微笑ましいですが、慌てるクロッサーは愚問です

それはそれは重いグラスでは、ギヤを一つでも重くという意地は

重要かもしれません寧ろ意地張りましょう

ですが、状況を冷静に判断する事は時として意地を簡単に捨てるのもシクロクロスには重要です

MATUDO も応援する時は「コーナーを丁寧に!」って叫んでます

集中するからこそ丁寧になりますね!

丁寧でなくなったら雑になりますね、雑になったらミスの原因を沢山作ってしまい

結果、よりよい判断を出来なくなってしいます!!

答えはなるべく簡単に!判断し易いようにシンプルな物を用意しとく!!!ですね☆

トレーニングにより脚が出来上がってくると、下を見ずに前を回りを見るようになり視野が広がってきます

同じレベルのライバルが沢山見えてきます

「詰めましょう」「抜きましょう」「丁寧にします」

ではまたね~

みんなで一緒に~

チャオ!!

440MATUDO