440のどっか遠くへ行きたい

メッセンジャーである440MATUDOの日頃は省略しているイロイロ紹介!

これからGARMIN!

毎日自転車乗っている方

レースで自転車乗る方

季節問わず自転車に乗る方。

 

たまに、走りたいと思いませんか?

中学の頃から、カラダを動かす事が好きで目の前の海岸線をいつも走ってました。

 

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自転車乗り初めても変わりません、定期的に走るのです。

なんとなくの距離で、クタクタになるまで、だいたいこのくらいの時間!!

 

最近、気付きました。

これって実は、消耗が激しいんだなと。

自転車は疲れないのに、ランだと疲れる。

勿論、全体の運動強度を考えれば、ランの方が負荷は高い。

と、考えてみると自転車では、流行りでGARMIN EDGE510を使い、

この前EDGE520にスペックアップして、心拍ベルトを装着してログを採っている。

数年使い続け、パワーメーターの可視化により、実績FTPやCP20やCP30でゾーンが把握でき、トレーニングペースなのかフィットネスか、はたまたスプリント無呼吸運動なのかが見えてくる、それを疲れるペースVo2max域での走りか疲れないペースVo2max域以下なのかを使い分けたりする。

 

ランの場合はというと、完全に気分で走ってた。

距離ドットコム的なので、昔測ったくらいで、距離もだいたいであった。

そこへ、ランを仲間と一緒に走る機会が出来、ペースやラップ、心拍まで計測しているのを見て、疲れる原因はこれを使っていないからか?と考えるようになり、

居ても立ってもいられず、検討開始しました。

 

GARMIN foreathleteの一択でした。

機種は735XT,630,230,235の4機種から検討してみました。

 

735XTは、トライアスロン用のハイスペックモデル

プロモデルと言っても過言ではない、詳細は以下だが最大の特徴は、

内蔵心拍モデル

値段もハイスペックと5万円台後半

http://www.garmin.co.jp/products/intosports/foreathlete-735xt-purple/

 

630は、ランニングに特化したハイスペックモデル

特徴は、心拍の絶対的な精度を収集するため、チェストストラップタイプを採用

価格はミドルグレードの4万円台後半

http://www.garmin.co.jp/products/intosports/foreathlete-630j-dark/

 

235は、225,735XTの系譜のミドルグレードである。

この機種は奇妙で、225の発売からわずか半年程での発売。

こたらも内蔵心拍機能付き

もう一つのとして価格はほぼ4万円。

http://www.garmin.co.jp/products/intosports/foreathlete-235j-red/

 

230は、235の内蔵心拍機能が無い以外は同じスペック。

こちらは、心拍計が無いタイプで3万円台前半となっている。

http://www.garmin.co.jp/products/intosports/foreathlete-230j-black/

 

まず、身の程を理解する事。

毎日走るか?どんな運動をするのか?目的は何か?レースか?三食の食事は何を食べたか?収集出来たログをどう利用するか?

等…色々考察してみる。

トライアスロンもやらないしマラソン大会も出ない、きっちりカロリー計算もしないし、収集したログもストラバにアップする程度となっている。

 

☆1kmあたりのペースはどのくらいか

☆走行距離はどのくらいか

☆合計タイムは

心拍計はあるか

☆今までにない新機能を触ってみたい欲など

 

自転車でつかっている、EDGE520の表示画面から想定してこんな感じにリストしてみた。

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とはいえ、この機能は全機種全てフォローしているが、この内まず気になったのが「内蔵心拍計」か「チェストストラップ」である、噂でいつも聞いてる精度に関しての問題点だ。

チェストストラップの場合は、GARMINを使い始めた時から、自転車に乗る時に使っている、使い勝手は「ブラ」のような感覚なので女子のような気分になるようなならないような。。。さらに、ロングライドに出かけると、あとが残るのと汗でかぶれる事がある。精度に関しては沢山ある説ブログにも解説があるとおり、完璧な精度を求めるには「630」を選んだ方が良いとの結論が出る。

 

「735XT」と「235」の違い

235は735XTを系譜としたミドルグレードの上にトライアスロン向けにも作られているので、全てを凌駕している。国内海外のトップを狙うなら、まずこの「735XT」を選んだ方が良い。必要な情報も収集でき機能もカバーできている、勿論欲しかったが、今の自分には全く必要のない高額商品だ。

5万円を出せるほど潤ってはいないので、速攻で却下となる。

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「630」と「235」の違い

精度差は、±4%くらい、これはMAX180に対して、172-188くらい差があるよとといったもの、これ実際使った感想からすると、感覚としてはインターバル練習やダッシュ練習といった、秒単位で計測するものに対しては、すこぶる反応が遅い(鈍く上昇し、過剰に下降する)という問題はあるが、エンデュランススポーツのマラソンには検討項目に入らないと思う。チェストストラップも汗かいてないと心拍とれないといった程度の問題と同等。また「630」のチェストストラップは、上下運動も計測でき、接地時間バランス、歩幅、上下動比などのランニングダイナミクスも測定可能となるが、要はこのチェストストラップを買えば事足りると思う、価格は「630」程の予算が無いので見送る事に

 

「230」と「235」の違い

光学心拍計があるかないかの違いだけだ。

なので「230」の方は少しだけ値段が安い、ここまで書いて分かると思うが「光学心拍計」が気になって仕方がないので「230」はコストパフォーマンスが良いが見送る事にした。

 

「225」と「235」の違い

どこの記事を見ても光学式心拍計が進化したと書いてあるばかりであったので、可能な限り情報を集めてみた、鳴り物入りで登場した「225」との違いの点だが、光学式心拍計としては、別物と考えた方が良い。

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その要因の一つとして、「人体との接地点の変更」が大きな変化がある、接地点が写真のように裏蓋より突起している、「225」と比較するとより突起しており、密着度が高くなり、より精度を高める事に繋がっている。

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また、同じ写真で見ると緑色LEDの個数が「2個→3個」に変更した。

これは、光度の問題で、血液が緑色LEDに反応し易い性質があるらしく、より抽出しやすくなり、よって飛躍的に光学式心拍計の精度が上がった。

補足として、光学心拍計にウエイト置いているので、密着度に着目した事から時計のバンドが、以前の機種に比べて格段に「しなやか」になっている。これは時計好きな自分としてはビックリするぐらいのしなやかさだ。是非手に取って感じてもらいたいくらいだ。

 ※追記しておくと、この内蔵型光学心拍計で取得した心拍データは、EDGE520やEDGE1000等に転送も出来る様になっている。

勿論、パワーメーターのANT+機能もログとして収集出来る。

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また、その他にの機能としてConnectIQというアプリ内で、カスタマイズが可能になり「ウィジェット」では時計モード時に切替えて表示できるソフトウェアが追加可能になり、「アプリ」で新たなアクティビティやが追加でき、「ウォッチフェイス」では時計モード時に表示するデザインを変更することができ、「データフィールド」でアクティビティ中に表示するデータ項目のデザインが変更できるようになった。

 

よって、最終結果として「GARMIN ForeAthlete 235J」が「意識高い系のファッションサイクリスト」が購入に至った結論です。

新しい機材って嬉しいですよね。

それだけで走りに行きたくなりますよね。

その事を大切にスポーツ楽しみましょ!!

 

ではでは

またね

チャオ!!

ε=ε=ε= ┌(;´゚ェ゚)┘