飯山ナイトクロスから重さについて考える
みなさん如何お過ごしですか!?
最近は、ロードシーズンからシクロクロスシーズンに切り替わり
なかなかと機材に関して忙しい季節ですね
MATUDOは、11月2日に信州シクロクロス飯山ステージに参加してきました
この回の、注目は国内のシクロクロスにしては現在唯一のナイトクロス
昨年から試験的に始めたらしく、楽しみにしていました。
楽しかったです。
理由を説明すると、夜の暗い妖しさが良い演出効果を発揮しています
場所は運動場の外周を走る感じです
運動場のライトは野球のナイターで使ってる物なので明るいです
敢えて明かりの届かない所はそのままにして見えづらい楽しさを作り上げており
またコース上に丘も組み込まれているので
登ります、名物の長い階段も入ってます
苦しいです、でも楽しいです。
未だシクロクロスについて知識が乏しいので表現には豊富なイメージを用するかもしれません
テクニカルコースは、今回下りながら九十九折が入ってました
そこは、大きな照明が當たる分けでなく
微かに他のライダーが見え、路面も同じく微かに見える
といった様な演出になっていて陰と陽が面白いんです
なんですかね??
燃えるっていうの?盛るっていうの(笑)??思い切りが良くなるっていうんですか!?
全てだと思うんですが、この勢いが人間を成長させると思います
ディスククロスで参加しているMATUDOは、走り易かったです
先に述べた九十九折の下りなんかは突出してました
だいたいのライダーはここで抜いたのでは!?
ってぐらいコーナでは差を縮めてました。
例えば、フラットのコースに近いコースはディスクとカンティは差があまり出ないかもしれません
ですが、山の斜面に組み込まれ特に下りコースにコーナが組み込まれていたとすると
ブレーキポイントの差と効き具合により確実に差がでます
1秒の差で争ってる時、アナタはどちらを選びますか?
*TKCさんの写真お借りしました
MATUDOの成績はと言いますとC1で13位でした
初めてのトップカテゴリでした
ちゃんと走れるのか不安でした
でも走れました、昨年から実践してた肉体改造の成果かもですね(笑)
さて、本題の重さについてです
1885
680
260
238.2
654
上記の数字hがなんだと思いますか?
解りますね、前後輪に使う物の重量になります
上から、ホイールクイック付き、タイヤ前後、チューブ前後、スプロケット、ディスクローター付き
コレの合計で3717.2gになります
かなり大きな新生児ぐらいになりますね(笑)
MATUDO はオープンチューブラーなのでチューブラーに比べ重いです。
そろそろチューブラに替えたいですね
庶民派なので安く済ませたいですよね
そんな俺は、サイクルモードでみつけました
値段と共に重量を比較した結果、一番パフォーマンスが高かったです
問題は真円率ですけど、現在は28Hが在庫有りで32Hは在庫が無く2ヶ月待ちらしいです
TNI社製CX22チューブラーリム
700C
リムハイト22mm
リム幅23.2mm
重量415g
気になりますよね!
多分、今と比べ上記のリムで他を選別すると1kg弱くらい軽くなりそうです。
シクロクロスは重量が左右されると思います。