440のどっか遠くへ行きたい

メッセンジャーである440MATUDOの日頃は省略しているイロイロ紹介!

フォーム試走について考える!

レース中

コース全体で「MATUDOマツドまつど」っと応援して下さいまして

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汗なのか涙なのか、本当に応援の声は走る原動力になりました

レース後なるべく応援してくださった皆さんにお礼を言って周りました

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UCI2-Elite-Menにて17位に入り賞金もらいました☆

俺だけなのかな....

レース中に見てる人達の会話ってかなり聞こえるんですよね

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「おっ早いじゃん」とか

「ペース落ちてるね」とか

「トップカテゴリで走れるんだね」みたいな(笑)

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嬉しいんです

ですが、僕のライダーネームは、マツドです

MATUDO

Sの抜けてる残念なまつどです(笑)

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仲の良いチームメイトです!

野辺山シクロクロスのUCI2-ELITEのレース中で

コースの要所では必ず応援のコール!!すんごい沢山かけてくれたんです!

なのに、なのに!たまに狙ってか本名の....

「根本さんガンバ!」が聞こえるんです

レース中気になって思わず振り返ってしまいます(笑)

全然合ってるんですがレース中に聞くとドキッとしてしまいます(ノ∀`*)ペチ

レースの応援はマツド!か、ジーパンで!(笑)

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さてさて本題に戻りますが

フォームについて考える

身体の動きを、大まかに三通りに動きを分けます

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続いて自転車の車体の傾斜も大まかに三通りに分けます

車体と身体の傾斜を表現すると

1.車体の角度に対して同じ角度が身体が立っているのがリーンアウト

2.車体の角度に対して地面寄りに身体があるのがリーンイン

3.車体の角度と身体が同じ角度にあるのがリーンウィズ

その後は、シッティングとスタンディングを分けます。

さらに細かくだと前加重と後ろ加重も加わってきます!

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右傾斜に縛って表示

そうすると、合計で18通りにポジションが分かれると思います

となると、シクロクロスの多岐にわたる路面状況は

この18通りのロジックで構成されることになりますよね。

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PDWのニット帽!最近のメッチャお気に入り!

ダウン、アップ、キャンバー、オフキャンバー

路面状況に併せて、改めて考えてみるのもいいかもしれませんね☆

しかも、図に書いて表現すると理解しやすいかと思います。

さて、次の楽しい課題が現れましたね

いつもなんとなくやってた試走が、このロジックを念頭において

論理構成していったらビックリするくらい早くなるかもね~!!

逆に言うと、とんでもなく速い選手は、その論理処理が速いのかもしれませんねぇ~( ̄▽ ̄)