440のどっか遠くへ行きたい

メッセンジャーである440MATUDOの日頃は省略しているイロイロ紹介!

そのバイク眠らせるのか!?

ども、毎年使ってる言葉ですが

三寒四温で春の足音が聞こえてきましたね

枝の蕾も日を追う毎に大きくなっている頃

シクロクロスバイクは、役目を終えてバイクポールの一番上で眠らせて

ロードシーズン到来とばかりにロードバイクのメンテナンスに勢を出してますかね!?

そうですか!?

シクロクロス車は、眠らなくてはいけませんか!?

MATUDOは、現在Messenger業務で毎日自転車に乗ってます

ロードバイクだとスペックオーバーです、特に盗難のリスクが高いので....

ならと、眠らせようとしていたシクロクロスバイクを最速デリバリー車にしようと

画策しました

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一番悩んだのは、ホイールでした

本望は、後輪にPTを換装したホイールが良かったのですが

庶民派のMATUDOは、低予算を念頭に組んでみました

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バリアスコートの撥水流石!

所謂完組のホイールは昨年に比べ700cでディスクブレーキ用もだいぶ選択肢が増えてきました

選択ワードとして挙げるのは

クリンチャー

地味なデザイン

700c

29er

ディスクブレーキ

先を見据えてチューブレス

チューブレスの700cって随分減るんです

項目の理由は、1分1秒を争うデリバリーにチューブラーのパンク修理は言語道断です

派手だと盗難リスクが跳ね上がります

700cの方が疲れない

ディスク車っです

で、選んだのは

シマノWH-M785-F/F15/R/R12」27.5インチでした

価格も4万円前後で手頃です

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ローターは、雨の日もガンガン効くようにXTRです

そして、タイヤですが、これは自転車全体のイメージが非常に左右されるので

慎重に考察しました

結果

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リーベンデール ジャックブラウン ベルーラベル 700C

シリーズの中で一番重いですね

市松模様.....またの名をチェック

グラベルロードを走る演出のゆとりを魅せるかのような

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一目置くデザイン!!

コーナーの食付きは予想よりも深いです

なのに立ち上がりの跳ねは抜群です

さらに段差も気にせず突っ込めます

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しっかり春も走らせてあげましょう

あぁ....早くGARMIN戻ってこないかな。

440MATUDO