そのバイク眠らせるのか!?
ども、毎年使ってる言葉ですが
三寒四温で春の足音が聞こえてきましたね
枝の蕾も日を追う毎に大きくなっている頃
シクロクロスバイクは、役目を終えてバイクポールの一番上で眠らせて
ロードシーズン到来とばかりにロードバイクのメンテナンスに勢を出してますかね!?
そうですか!?
シクロクロス車は、眠らなくてはいけませんか!?
MATUDOは、現在Messenger業務で毎日自転車に乗ってます
ロードバイクだとスペックオーバーです、特に盗難のリスクが高いので....
ならと、眠らせようとしていたシクロクロスバイクを最速デリバリー車にしようと
画策しました
一番悩んだのは、ホイールでした
本望は、後輪にPTを換装したホイールが良かったのですが
庶民派のMATUDOは、低予算を念頭に組んでみました
バリアスコートの撥水流石!
所謂完組のホイールは昨年に比べ700cでディスクブレーキ用もだいぶ選択肢が増えてきました
選択ワードとして挙げるのは
クリンチャー
地味なデザイン
700c
29er
ディスクブレーキ
先を見据えてチューブレス
チューブレスの700cって随分減るんです
項目の理由は、1分1秒を争うデリバリーにチューブラーのパンク修理は言語道断です
派手だと盗難リスクが跳ね上がります
700cの方が疲れない
ディスク車っです
で、選んだのは
シマノWH-M785-F/F15/R/R12」27.5インチでした
価格も4万円前後で手頃です
ローターは、雨の日もガンガン効くようにXTRです
そして、タイヤですが、これは自転車全体のイメージが非常に左右されるので
慎重に考察しました
結果
リーベンデール ジャックブラウン ベルーラベル 700C
シリーズの中で一番重いですね
市松模様.....またの名をチェック
グラベルロードを走る演出のゆとりを魅せるかのような
一目置くデザイン!!
コーナーの食付きは予想よりも深いです
なのに立ち上がりの跳ねは抜群です
さらに段差も気にせず突っ込めます
しっかり春も走らせてあげましょう
あぁ....早くGARMIN戻ってこないかな。
440MATUDO