440のどっか遠くへ行きたい

メッセンジャーである440MATUDOの日頃は省略しているイロイロ紹介!

僕のプロトン1

群馬県みなかみ町にある「群馬サイクルスポーツセンター」で実業団ロードレースに行ってきました

2泊3日でした

沼田健康ランド

に初日は泊まりました

群馬CSCまで、車で30分くらいで行ける沼田市にあります

程よいサイズの浴場で1000円くらい

等間隔に置かれたリクライニング風の簡易ベッド「リラックスルーム」は追加1000円で寝れます

MATUDOは以前、横で寝て居る方が一晩中ラムネみたいなプロテインをバリボリ食べる音で寝れなかったので更に1000円追加の「カプセルルーム」に泊まりました。

カプセルルームはオススメでした。

二日目は、赤谷湖にある猿ヶ京温泉街にある仁田屋(にたや)

さんに宿泊しました

ここは部屋貸し(2万円程)で4~5人で宿泊するとは割安になるプランなので人数次第ではお得ですね

この場所は、群馬CSCまで途中にローソンが一箇所あり15分程度のアクセスなので余裕を持って行動できますね~!!

photo:01

「アタックは6周目から!」

DAY1は9周回

前半ホンダ栃木と竹芝レーシングがレースをコントロールしていました

そのツキイチに少人数チームが連なりチームメイト西園君もそこにいました

MATUDO はリスクの高い中盤やや下がり(笑)この位置はプロトン全体が見え他選手の表情や息遣いが確認でき、特に周回コースの場合プロトンの習性が見えてくるので愛用しています。その後ろにTARO!

プロトンは小さなアタックが発生するも僅かで吸収という展開、というか西園選手がほぼブリッジしています

半分の4周を終えてプロトンは徐々にネガティブ意識で推移しています

ここで、サイクルフリーダムがレースをコントロールし始めました

MATUDOとTARO は周回を重ねる度に番手を上げていきます

7周回に入った時に西園選手のツキイチに「いつでもいけます、行っちゃってください」と軽く会話を

プロトンの意識も「このままゴールスプリントだから体力温存」とネガティブ方向だったのでアタックの材料も揃っています。

「残り2周回ホームストレートの緩い登り」....その日のプロトンはココが一番、気を抜くのがみえてたので迷わずアタックです、からの一気に下りに入るので、さらに踏みます

もちろん集団は伸びます、サイクルフリーダムさんの疲労が表に出てきたみたいです

第二休憩所辺りで吸収されてフロントにしがみつきます

プロトンも動揺が走っています主導権がこちらに渡りました

「3人で集団をコントロール」....こんな時は楽しくてしょうがないですね

その流れかカンターとは言えないタイミングですが心臓破りで西園選手アタック!

流石本物のアタック!!ついていけません(笑)

もちろんプロトンの主導権はこちらだったので他選手は2手出遅れでキャッチできません

そのまま彼は優勝しました

そこからはいつもの走りなんだと思いました

プロトンの中での走りは勉強になりました

最終コーナーで落車が発生して31位でした

今回、チームの作戦は

「6周目から何回かアタックする」

「アタックは必ずブリッジ」

「TAROはMATUDOのツキイチにしがみく練習」

「集団ゴールになりそうなら西園選手リードでMATUDOがスプリント」

でした

最後に、落車を避けるには集中して前を走る!だそうです

ではでは

またね

チャオ!