ルーフラックで荷物を載せて
どうもこんにちはマツドです。
↑の写真雰囲気良く撮れてませんか?
ゴールデンウィークに自転車雑誌の取材の一環で車を撮影を得意とするプロカメラマンとご一緒する機会がありました。その時にプロカメラマンのご厚意で撮ってもらいました。
今回はグラベルバイクで山遊びについての取材に応じました。自分はグラベルバイクで何処かに遊びに行く際のツールとして愛車のローバーミニを駆り出し、山遊びの切り口を色んな角度で試してみました。詳しくはバイシクルクラブ7月号を手に取ってみてください。
funq.jpさて、そんな流れでみなさん夏を前に如何過ごしでしょうか?ローバーミニで遊びに行ってますか?ミニの悩みと言えば最大積載量です。いつも積載量に悩んでたマツドはルーフラックに注目しました。手軽に積載でき荷締めすれば沢山積むことが出来ます。
思わぬ副産物としてローバーミニは車高が低いので、ルーフラックの地上高が低く積荷へのアクセスが容易です。
積荷をラッシングベルトでクランプするには少し知識が必要なので、是非下記の動画をチェックしてもらいたいです。クラッチバックルで荷締めするのが正しい使用法なんですが、荷物同士で隙間があったりすると振動で動き結果的にベルトが緩くなってしまいます。そうなると最悪の場合は荷物が落下し後続車の事故を誘発してしまうかもしれません。隙間なく荷物を並べ正確にベルトを荷締めしましょう。
暖かい日が多くなってきました。キャンプするには最高の日がやってきます。
ローバーミニにルーフラックを取り付けて、荷物を沢山積んで楽しい旅に出掛けませんか??
ついでにTシャツも作ったので、こちらも合わせて着てみませんか!?
ではでは
またね!
チャオ!!
4月はキャンプスタート月間として全品5%OFF
お久しぶりです。
4月になりましたね。
そろそろキャンプに行きたくなってますよね?
そこで、根本製作所では促進キャンペーンとして全商品5%を開催いたします。
4/30まで有効のクーポンコードはこちら↓
「AcUVc9f7Ks」
ミニのストレージ量を増やしてアウトドアアクティビティを楽しみましょう。
店主は最近、ミニのタイヤを交換しました。
その際、タイヤをルーフラックに積んでモンテカルロを彷彿するような見た目になりました。
当時物のミニライトホイールを入手し、下処理後ウレタンカラースプレー使って塗ってみました。雰囲気が良くなりました。
これはグリーンラッシングベルトを使用した荷締め例です。
こちらはオレンジラッシングベルトでの荷締め例です。
さて、根本製作所のステッカーに新商品が出来ました。
ラリー・モンテカルロのゼッケンをサンプリングしました。
・440は店主のコードナンバーになっています。
・左右の2010は創業年になります。
・根本製作所を英語風にnemoto factoryにしました。
・右下のメッセージは、サンプル元はゼッケンの製作会社でしたが、「roof rack bring happiness!!」として、ルーフラックを使う皆さんに幸福がもたらされるように!と願ってみました。
根本製作所ホームページにて販売予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
ではでは
またね
チャオ!
新発売クリフトン8を発売日に買ってきました。
はいマツドです。
毎年この時期は、新作クリフトンのレビューシーズンです。
2021年6月1日にクリフトン8が発売されました。
普段ブラック系のシューズを買うことが多いんですが、最近ランニングウェアをダーク系を選ぶことが多くなってきたので、思い切って派手なイェローにしてみました。
早速チェックしてみたいと思います。
基本情報
2009年にアメリカで生まれたホカオネオネは、当初トレイルランニングやウルトラマラソン用のランニングシューズとしてマーケティングされていましたが、今ではロードのフルマラソンの競技者や一般の市民ランナーからも多く支持されているブランドになりました。
その特徴はミッドソールのマシュマロ→マキシマムクッションと、ゆりかごのような構造のロッカー構造です。そんなホカオネオネのフラッグシップ、最も代表的なシリーズであるクリフトン。前作はクリフトン7は2020年の夏にリリースされたので約1年後の新作です。
新作の8は前作からのマイナーアップデートですが、軽量で柔らかいミッドソールのクッションと軽快なアッパー、アウトソールのラバーのデザイン変更など、改善ポイントが多いです。初心者ランナーのワークトレーニングシューズな位置づけですが、シリアスランナーのジョグシューズという幅広いレンジ設定で愛されるHOKAONEONEの代表作のスペックについて解説!!
基本情報
ブランド:Hokaoneone ホカオネオネ
シリーズ:クリフトン
モデル:クリフトン8
タイプ:クッション系
重さ:250g
ヒールドロップ:5mm
対象ランナー:サブ4、完走、初心者
メリット・デメリット
メリット・おすすめポイント
- ホカオネオネの真骨頂である軽量マキシマムクッション、マシュマロのような柔らかく包み込むミッドソールは抜群の衝撃吸収システム。前作のクリフトン7よりも軽量で柔らかい快適設計になっています
- 肉厚なミッドソールでボリューム感満載ですが非常に軽量です(250g)
- メタロッカー構造でドロップの差を少なくし、つま先とかかと部分を滑らかに削ぎ落とした独特のソール形状をしており、まるで車輪のようなローリング運動を導くことで、自然な体重移動を実現しています。
- アッパーのフィット感・ホールド感がとても気持ちよく、長時間履いていてもストレスのない履き心地です
- バケットフレームになっており、さらに踵周りの生地やヒールカウンターの縫いがしっかりしておりホルド力が適度に向上しています。
デメリット・悪い点
- 前作のクリフトン7と同様、スタンダード幅はやや足幅が細めで、自分は特徴的な足型をしているのでワイドサイズを選択しました。(ワイドが広いのに人差し指がかなり長いんです)
- クッションの感覚としては、反発が弱い感じがするので、スピードを上げて走るようならあまり適していないです。
こんな人に最適・オススメシーンやトレーニング
現在出ているランニングシューズの中で、ゆっくりのジョギングに最も適したクッション性の高いシューズといえるでしょう。
軽量かつクッション性、安定性が高く、これからランニングを始めたいと思っている方にはランニングの時のデイリートレーニングシューズとしておすすめですし、普段から走っている市民ランナーにとってはつなぎのジョグや疲労抜きジョグ、LSDなどで使えるシューズです。キロ7分~5分くらいのゆっくりなペースがとても快適に走れるシューズです。
アッパーの特徴
エンジニアードメッシュアッパーになっており、通気性、フィット感がとても良いです。クッション性が高く初心者向けのシューズということもあり、アッパーの生地感はしっかりしています。一体設計のプルタブで着脱が容易になっており軽量のガセットタンで靴紐のストレスがなく、ホールド感が良し。アキレス腱部分はフレア構造(S字)になっているため、足首への足当たりがなく靴ずれやストレスが少ない構造になっています。前作のクリフトン7からアッパーの仕様は大きく変更されていませんが、前作の良い部分をしっかり踏襲してますね。
ミッドソールの特徴
ホカオネオネの最大の特徴は肉厚なのに軽量で柔らかいクッション・ミッドソール素材です。前作と比較し着地の感触がさらにソフト。
ホカオネオネのレーサーシューズ系のマッハ4やリンコン2と比べるとバウンド・反発感は少なく、やや沈み込んでゆっくり戻ってくるような感覚がありますが、クリフトン8は反発を使って走るというよりは、メタロッカー構造(つま先と踵が反り上がった車輪形状)を使いながら自然と前に重心を移動させながら走るシューズなので問題ないです。
靴の中の中敷き・インソールを外してみるとわかるのですが、靴の中がくぼんでいて(バケットシート型)足全体がクッションの中にのめり込んで包まれているようになっているため、着地時もしっかりと足とシューズが一体となって安定した走りを楽しむことができます。
アウトソールの特徴
初期ホカオネオネの弱点としてアウトソールの耐久性が話題になりますが、古いシリーズは、軽量化重視でミッドソールがむき出しになっていて、アウトソールのラバーの面積が少なかったですが、直近のクリフトンは十分900km前後くらいはもってくれる印象です。
こんな感じで日々のロードワークシューズには最適です。スピードよりも快適性なので、これまで10km以上走ったことない方達には是非推奨したいシューズになります。自分の周りにはクリフトンを履くことで長距離(10km以上)走れる喜びを実感していますね。
ローバーミニのクーパー仕様のダブルストライプとエンブレムステッカー貼り替え!
アヒージョを作ったらブロッコリーで炎上
ローバーミニに乗ってキャンプ行ってきたよ。
どもども
春になったのでミニでドライブしてソロキャンプに行ってきたよ。
東京は桜が散ってしまったので桜を追いかけて、茨城県と福島県の県境まで足を伸ばしてみました。
カメラを購入したので沢山撮りたくて何枚も愛車を撮りました。
今回は、茨城県の常陸大宮市に流れている久慈川河川敷でキャンプもしました。キレイなトイレ以外は何もないのですが、サイコーに楽しかったですね。
テント張りの動画です。最近友人のポッドキャストに出演や、YUOTUBEのアフレコの為に買ったマランツのコンデンサマイク。これを使いたくて突貫で作成しました。是非見てください。
焚き火をしながら譲り受けたスキレットで、まずは焼肉からスタート!炎を眺めながらビールを飲み充実でした。まだ桜が咲いているだけあって、夜は冷えてあまり寝れなかったですが 笑
寒い日は鍋に限る!ってことでメスティンでミルフィーユ鍋をしました。白菜を5センチ間隔に切り豚バラ肉を挟んでいきます。写真のとおりにメスティン大パンパンになるまで詰めてみました。ホロホロで美味しくいただきました。
この写真お気に入りです。
ミニらしいちっさいトランクに薪の束を載せて現地に向かう途中のホームセンターで買った焚火用手袋でアウトドア感前面に押し出してます。
根本製作所でリサイズして販売しているルーフラックの素材写真として薪の束をあえて積載してみました。普段を載せないのですが、キャンプ場内の移動では、実はこんな風に積載する時あったりします。
ネイチャーハイクのソロテントとタープを張りました。今回の野営地は河原だったので、風が抜けやすかったので、タープを横に倒して風防としての使いました。
これから本格的なキャンプシーズンですね。自分として害虫が多くなるので苦手 笑
ルーフラックに荷物いっぱい積んで遊びに行きませんか!?
ではでは~
またね~
ちゃぉ(*´∀`)
ミニクーパーに積載してるソレ荷崩れしませんか?
ミニに荷物を積載する。
これを経験したことがある人は数少ないと思います。ミニといってもBMWミニではないんですよ。ローバー社のミニ、あのちっさいミニの方です。車内狭いんじゃ?って意見を小さいミニに乗ってる人は、だいたい「あんな風に見えて結構広いんですよ〜」と言い切ったりしますよね。自分も同意見です。ですが、やっぱりファミリーカーなどとは違い車内面積は有限であり限界があります。3〜4人のファミリーキャンプなどを計画したら即却下されますね。人は乗れても荷物が入りませんしね。。。
ミニに乗り始めてからその点に色々悩みました。レンタカーで安易に逃げたくない、荷持最小限で丁寧な暮らしを実現するミニマリストのようなスタイルでありたいと。答えは最初から決まってました。キャリアを付けてストレージを追加するしかないと。ミニはモンテカルロのラリーで有名です。見ると直ぐに分かりますが、ルーフの上には白い骨組みにスペアタイヤが載せてありますね。作業効率を考えてわざわざ外に置いたのだと考えられます。ミニのルーフってかなり低いので成人男女が苦もなくアクセス出来るんです。
白い骨組みのキャリアは、通称モンテキャリアと呼ばれています。2021年現在は新品で購入することができません、中古で出回っているので4〜5万円。当時のカスタムをい追求するリアリスト以外は少し躊躇する価格ですよね。ミニのルーフは小さいので、汎用品のルーフキャリアが大きすぎて合わないので、ミニ用にルーフラック(ルーフキャリア)をリサイズしました。
荷物を積載するってちょっと技術が必要なんですよね。バランスが悪いと車体が傾いたり最悪の場合は荷崩れを起こし大事故に繋がるかもしれません。積載する基礎知識は覚えといたほうが良いと思います。自分は幸いにもライフワークとしているバイクパッキングやスルーハイクのベースがありました。これは超長距離を走る為に考えられたスタイルで、無駄な物を持っていかないことと荷物一つ一つの重量をバランス良く配置し疲れ難いパッキングをすることです。
ローバーミニのルーフラック(ルーフキャリア)に頑丈BOX積載㊙テクニック!
カッチリトラッシングベルトで止めれば荷物の荷崩れを気にすることなく運転に集中できます。また今回動画に使用した無印良品の頑丈BOXはキャンプ時のイスやテーブルにも使えるのでオススメです。
ぜひ楽しいキャンプライフを!!
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