物を運ぶとは-その2
ここで言う
-物を運ぶ-
とは「プロ」の目線からである。
自身はメッセンジャーであり、オーダー後即時配送するのを得意としている。
即時の次元とは、、、
仮に丸の内から青山一丁目付近まで届ける
とすれば、車で行くと40分(駐車も含め)程かかるし電車でいくと駅から建物含めて30分である。
ところがメッセンジャーにかかれば基本15分で終わってしまう。
今回、追われる時間は関係ないがメッセンジャーはおおよそ時間を気にかけられたりすることが多い、むしろそれ以外の問題を解決することに美学を持っているライダーが多かったりする。
例えば「雨」これは書類をメインに扱うメッセンジャーには常に悩まされる問題だ。
長年やっていると経験が役に立つ時もある、昨年バイクパッキングで日本1周半した時では、夏の暑さとの闘いもありましたが、前半はことごとく雨になやまされました。
雨のロングライドといえば防水バックですよね。
もちろん自分も防水バックを使っていましたが、防水のバックは防水ですが、扱う人の手が濡れていればバックの中は水浸しになってしまいます。それが「防水のバック」ならなおさらね!!
さてメッセンジャーである自分はという濡らしたくないものは絶対に濡らさない!どうしてるのかというと、書類をビニール袋に包んで濡れ対策をしてからメッセンジャーバッグに入れているんですよね、それで旅に関しては「濡れる」がのちの旅にストレスとなって降り注いでくるのしっているからです。
どれだけ雨が降っても初期濡れは防水バックが防いでくれるので走りに集中できる。
問題は人間からの「二次濡れ」である
標高が高い所に来たあとの下りになると結露で濡れることもあるので要注意であったりする。特に携帯充電やGARMINの充電にも影響してくる。
ときには全てを投げ出して路上で寝るのもありだと思う。
※道路端の自販機前にて
防水バックは使い方次第!?
斜めに立てかければ夜露除けにもなったり。。。
さてゴールデンウイーク後半バイクパッキングで「どっか遠くへ行きたい」とつぶやいてみませんか?
キャンプバック:3500-
オーダーはメッセージやfb,igのコメントからお待ちしています。
ではでは
またね!
チャォ!
apiduraフレームパックExpedition、ミディアム???グレー/ブラック( 4.5?L )???mwm-0000???000
- 出版社/メーカー: Apidura
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る